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かぐぽぽごはんのこと

伝えたいことは、
『かぐらのごはんを参考にしてもらいながら、わが子のごはんを考えてもらえたらなぁ』ということ

職業柄、食育がライフワークの私だけど、犬の食のことは、先代犬ぽぽが、身をもって私に教えてくれたことが基礎となり、今のかぐらへの食の考え方、毎日のごはんへと発展してます

ぽぽとかぐらは全然違うから、かぐらに合わせて考えて作ってる

かぐらを育てていく中で、日常のごはんを通して、あれやこれや悩んだり、失敗したり、慌ててリカバリーしたりという「かぐらの食物語り」みたいなものとして見てもらえればなって

ぽぽのごはんを13年間毎日作り続けて感じたことは、そんな完璧にできないけど、結構、大丈夫だったってこと
もちろん、体重をちょくちょく計って、いつも様子を観察していたけど

自分の子は自分が守る、1番の理解者になろうと努力する って、親として大事なことだよね

人の子育ても、しっぽの子育ても同じだよね

そんなこと言ってるけど、今でも、自分の手作りのせいでぽぽが、ああなったんじゃないのか、こうなったんじゃないのかって思う事もあって・・・

でも、ドライフードを食べていたとしても同じことが起こっていたかもしれないし、逆にもっと違う疾患にかかっていたかもしれない・・・

栄養って直ぐに結果が出ないから、それが原因かどうかなんて、なかなか判断しにくいんだよね

ぽぽだって、ライフステージが変わっていくから高齢期には色々あったし、

親って、ずっと責任と後悔を背負って生きていくものなのかもね

でも、きっとぽぽは、ママの手作りごはんで過ごして幸せだったって思いたいな

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