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これを知れば『けん玉』が上手になる。【中皿編】

おはようございます!

”かごしまのけん玉おじさん(@chestkendama)“です。


今日は、中皿(ちゅうざら)です。

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※けんの下にあたるお皿が中皿です。


技が決まると、こんな感じです。


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名前は中皿ですが、実は、一番小さいお皿なんです…

「なぜ?」

けん玉の歴史を知ると、その「なぜ?」がスッキリと解消します。

ヒントは、コチラ↓

ビルボケ

前にも見たことある画像ですね。
なにか、けん玉のカタチが違うような?
…ていうか、その前にどこの国??
このお話は、また、次の機会にしますね!

今日は、中皿(ちゅうざら)です。

成功させるためのポイントは2つ、

①玉が止まっている状態から、※『注意事項』

※玉が揺れた状態で始めると、玉がまっすぐに上がってきません!


②小さい穴を見て。※『コツ』

糸の穴

※糸の出ている小さな穴をずっと目で追ってください!


…おや!?

「もしかして、それって、大皿・小皿のポイントと一緒ですよね??」

同じですが、何か???
じゃ、もう1つ『コツ』を追加したいと思います。

③大皿・小皿の時よりも、玉1つ分多めに上げましょう。※『コツ』

…なぜ?

なぜならば、中皿は、大皿・小皿の時よりも、お皿に乗る位置が少し高くなるからです。

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それでは挑戦してみましょう。どうぞ!

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…いかがでしょうか?同じように乗りましたか?

あっ、参考動画がありました。
コチラ↓


なかなかうまく行かないひとは、毎週土曜日9:00~9:30、無料オンラインけん玉教室を開催しているので、遊びに来てください。
きっと、上手になりますよ!
※zoom入室用のブラウザは、毎週金曜日にこちらのブログで配信しています。


そうそう、けん玉が上手になるには、けん玉道の精神も忘れてはいけません。

スライド2


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かごしまのけん玉おじさん
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