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これを知れば『けん玉』通になれる。【けん玉の材質】


おはようございます!

”かごしまのけん玉おじさん(@TakahikoKamio)“です。


今日は、サラっと、けん玉の材質のお話です。


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山形県にある、
山形工房さんのブランド、『大空』ってご存知ですか?

今日は、『大空』の材質についてお話します。


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けん玉には、『けん』『胴皿』『玉』とありますが、
まずは、『けん』『胴皿』から。

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『ブナ』からできています。

『ブナ』は、
落葉広葉樹で、温帯性落葉広葉樹林の主要構成種、日本の温帯林を代表する樹木です。


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続いて、
『玉』です。

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『桜』からできています。

『桜』は、
バラ科サクラ亜科サクラ属(国によってはスモモ属に分類)の落葉広葉樹の総称。一般的に春に桜色と表現される白色や淡紅色から濃紅色の花を咲かせる、歴史的に日本文化に馴染みの深い植物ですね。


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最近では、けん玉を製作する木が不足?しているなんて言う話も聞きます。
…ちょっと心配ですね。
日本の伝統文化、『けん玉』
いつまでの継承していけるのだろうか?

『けん玉』に限らず、自然(資源)を大切にしなければいけない事って多いですよね。

自然と人とが豊かになるようにするためには、何をしたら良いのでしょうか?

けん玉の材質の話から、深い話になりました。
答えは、みなさんで。

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かごしまのけん玉おじさん
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