便利すぎる最強パッチベイFlock Audio / PATCH
音楽の作業で、アウトボードが増えると面倒になるパッチベイ。
ルーティングを変える際は毎回コネクタの差し替え。
ラベル書くと見た目がダサくなるから極力書きたくない。
ラベル書かないとコネクタの接続ミス、刺しミスが出る。
→だんだんアウトボード通すのが面倒になる
の悪循環。
「なんかデジタル制御でPCから切り替えられるパッチベイとか、今の時代ならあるんじゃねえかな。。。」
とか思ってたら本当にありました。
■Flock Audio PATCH
最廉価モデルで16in, 16outの32Point。
最上位モデルなら96in, 96outの192PointまでのルーティングをPCから制御可能なパッチベイ。
しかもすべてはアナログパスで制御。
パッチベイを通すと不安になるファンタム電源は、PATCH本体から供給可能。
カタログスペック見るだけだけだと「本当にそんな上手くいくんか、、、?」と怪しくも見えてくる便利仕様。
■本当にうまくいきました
USB繋いでアプリ起動したら即認識。
大きく迷うこともなく、10分で設定完了。
試しに設定してみたら、、、間違いなく設定どおりのルーティングで音が出る!!戻ってくる!!
すごい!
便利!
お値段は可愛くないけど!!(標準モデルで約40万円
■お値段の価値はある
このエントリ冒頭に戻りますけど、アウトボード使って音楽のミックスをやる際、
→だんだんアウトボード通すのが面倒になる
この感情との戦いは結構難儀です。
それが、こんなに簡単にルーティング切り替えができるなら、どんどんアウトボードを使うことに対する精神的なコストが減ります。
ルーティングに対する脳内のリソースが減るので、よりミックス作業に精神を向けられる。
「パッチベイにこのお値段は、、、」
という感情も分かりますが、いいですよ、コレ。
以上!
(ふとD-sub 25pinケーブルを調べてて見つけたんですが、商品タイトルに「インクジェット レーザー スキャナなどに対応」だと、、、?
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