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親不知
私は父の顔も見たことがないのです・・親の顔も知らないのです・・と。
2024年2月17日(土)に大麻彦君のお墓へとお参りに行きましたが、「私は父親の顔を見たことがないのです」「親の顔もしらないのです」・・と彦君は言われるのです。そのことを空海さまは、自分のことのように「分かります、分かりますよ・・」と。空海さまは、「父親の顔は見たことがない」と言って居られましたが、「母親の顔は知っています」「知っているどころか、よ~~く会話もしましたよ」と言って居られましてね。ああ~~彦君は、可愛そうな運命を体験されましたねぇ。そのことを知っていた空海様は、一生懸命にサポートされましたねぇ。「空海殿、ありがとうございました!感謝申し上げます」と、私に乗っかっている横笛を吹く人が言われるのでした。私は神社でもお寺さんでも今はあまり手を合わせることはしませんが、先日だけは山(お墓)を前にして手を合わせました。んん~~ん、彦君~~~!!
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綏靖天皇の子である大麻彦の墓から、空海の墓までと父不見山までの距離は、全く同距離なのです。
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大麻彦は綏靖天皇と弟橘媛との間に宿った子供で、イエスの孫にあたります。「親不知」という山からイエス・キリストの墓までと大麻彦の墓までは全くの同距離なのです。「おじい様、私は親の顔を見たことがないのです」と言ってますが、あまりにもふびんではないですかねぇ。実は・・、その話の元である綏靖天皇が私に乗っかかっているのです。 横笛を吹くカンショウシが・・。奈良の中宮寺の御門跡に会いに行った時、天皇たちが入られる門から入った途端、「お前、生きてたのかぁ!」とイエスが私に言ってきた時のことを今でも私は鮮やかに思い出すことができます。
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造山古墳と大麻山と414mの尖がった山は、正五角形の一部をなす直角三角形を描いている。このことは、フェニックスコードの意味は造山古墳は、大麻彦を祀る参り墓で、414mの尖山は大麻彦の埋め墓を教えていました。その証拠に、猪名川町にある大麻彦の山から「父不見山」と空海の墓までが同距離であったり、「親不知」からイエス・キリスト墓まで大麻彦の山までが同距離であったりと、偶然ではない言い表し方がなされている訳です。
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