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藤原鎌足陵が存在
藤原鎌足陵が存在
古代豪族や天皇たちは、遺体の埋葬地である「埋め墓」と墓参りのための「詣り墓」の二つを造る両墓制を習俗として採っていたようで、規則正しい三角形と短い単語を使って山や地域に名を残し、それらを結ぶことで、墓の位置がわかるようにしていてくれた。藤原鎌足も両募制を採っていた。
鎌足公古廟は円墳であり、イエス終焉の地と石ノ宝殿とで一直線の場所に埋め墓を造営しているが、イエス終焉の地を知っているということは、イエス・キリストの墓の場所も知っていた。その視点から鎌足の詣り墓をフェニックスコードで解き明かすことを試みた。すると・・、
イエス・キリストの墓と藤原鎌足の埋め墓である鎌足公古廟と二等辺三角形を画く場所に藤原鎌足陵(詣り墓)が存在する。墳長270m級の前方後円墳が存在している。このポイントに天皇の墓や社寺で描かれる沢山のフェニックスコードが連なり重なることは偶然ではあり得ない。
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