四国八十八ヶ所の寺院の配置の謎、解明!
四国八十八ヶ所の寺院の配置の謎、解明!
四国八十八ヶ所巡りで、第十番 切幡寺 と 第八十八番 大窪寺から霊峰剣山さんが見えます。第一番札所 霊山寺(りょうぜんじ)から順番に西へと十番切幡寺まで行って、そこから十一番、十二番と順路は南へと下がって、そこから右回りに四国をすすみます。十番 切幡寺に大きな大きな意味をもたせていることが分かります。最終は、八十八番の大窪寺ですが、四年に一度逆回りしても、一番から回っても、十番切幡寺と八十八番大窪寺との間は、人をまたがせないような配置になっています。
このポケットにこそ重要な意味をもたせていました。
四国で一番高い山である石鎚山と、二番目に高い剣山。この二つの霊峰と重要なポケットをとを結んだ先に、我が国の礎を築かれた神様のお墓があることを教えていました。一番高い霊峰石鎚山が教える神は、奈良県山添村にある神野山であり、ここには王塚がありますが、ここに眠る方が我国の最高神である天照大御神であり西洋名が、アブラハムの父、テラです。二番目の霊峰剣山が教える神は、京都府丹後にある素戔嗚尊の墓であり、西洋名がモーセです。そしてこれらの霊ラインに沿うように、大国主命=イエス・キリストの墓があり、その墓守をしていた卑弥呼の墓があったり、聖徳太子=蘇我入鹿の墓(詣り墓)があります。又、最終の八十八番 大窪寺で手を合わす先には、イエスの終焉の地である備前の穂波に手を合わすように配置されていました。そして、室戸岬の最南端に造られた第二十四番札所 最御崎寺で手を合わせると、ここからもイエスの陵墓に手を合わすように配置されていました。もう、全てにおいて完ぺきです。
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