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【第28回】無双竜機ボルバルザークがいかに無双してたかを語る。他、復刻版が評価を受ける時代【シアやんラジオ】
「シアとかぎやんの90年代直撃ラジオ!」
第28回目の放送回です!
リメイクが評価を受ける時代
近年では私たちが子どもの頃にはやったものが復刻されることが多々ありますね。ラジオでも話した通り次のようなものが復刻されてます。
・バトルドーム(2024年復刻)
・ベイブレード(2020年復刻)
・ファービー(2024年復刻)
復刻する理由はやっぱりなんといっても次の2つでしょうね。
01.私たち世代が童心に還ることができる。
02.今の子どもも楽しめて大人と価値観を共有できる。
私たち世代の親子が子どもの頃に流行ったものを一緒に遊んでいるのを
想像するとなんだかほっこりしてしまいます。
一方でかぎやんくんも子どもの頃に流行ったヨーヨーを始めたそうです。
ここで少しヨーヨーの雑学をお伝えしたいと思います。
ヨーヨーの起源は紀元前500年頃の古代ギリシャで使われて ※諸説ある
1920年代にペドロ・フローレスという方がアメリカでヨーヨーを普及させたと言われているそうです。
ヨーヨーに関するギネス世界記録もたくさんあって10時間以上技の披露時間を持続させた記録もあるんだそうです。
非常に奥深いですね。。。かぎやんくんがんばって!笑
無双竜機ボルバルザークがいかに無双してたかを語る。
『無双竜機ボルバルザーク』
さて、本日は第10弾 聖拳編(エターナル・アームズ)についてトークしています。
この弾には、デュエル・マスターズの歴史に残る伝説のカードが収録されている?
それはなんといっても無双竜機ボルバルザークです。
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マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、他のパワー6000のクリーチャーをすべて破壊する。その後、このターンの後にもう一度自分のターンを行う。そのターンの終わりに、自分はゲームに負ける。
スピードアタッカー(このクリーチャーは召喚酔いしない)
W・ブレイカー
他のパワー6000のクリーチャーをすべて破壊する。→ふむふむ。。。
その後、このターンの後にもう一度自分のターンを行う。→!?
ターンの追加はエグすぎる。。。まさに無双の名にふさわしい。
ChatGPTさんもわかってらっしゃる!
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他にも続々と歴史に名を残したカードが登場しました。
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このクリーチャーのパワーは、バトルゾーンにある自分の他のドラゴン1体につき+5000される。
クルー・ブレイカー:ドラゴン(このクリーチャーは、バトルゾーンにある自分の他のドラゴン1体につき、シールドをさらにもう1枚ブレイクする)
6マナで自分の他のドラゴン1体につき+5000とシールドブレイク追加は速攻の鏡ですね。当時はコッコルピア、トットピピッチ→メルガルス、ギランド→アルティメットドラゴンみたいな流れで使ってました。上手くいけばギランド、アルティメットドラゴンで全てのシールドを破壊してコッコでトドメなんて流れもできちゃいます。
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マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
このクリーチャーはブロックされない。
スレイヤー(このクリーチャーがバトルする時、バトルの後、相手クリーチャーを破壊する)
このカードは使われる側の方が多かったんですが、とても厄介なカードですね。軽量かつスレイヤーかつブロックされないというシンプルが故に協力なカードです。何回バジュラやアブゾドルバを仕留められたかわかりません。
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マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
これも軽量かつ攻撃力4000というシンプルで強力なカード。火、自然ということもあり速攻デッキには欠かせないクリーチャーでしたね。
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マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から1枚目を自分のマナゾーンに加え、その後さらにもう1枚を裏向きのまま自分のシールドに加える。
マナ&シールド加速。一枚でマナとシールド加速するのはレインボーが故の強さ。
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ブロッカー
マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。
火のクリーチャーとバトルする時、このクリーチャーのパワーは+4000される。
3マナで4000でも普通に使えるのに火に対しては+4000。
序盤でこれ出されたら火文明泣かせ過ぎる。。。
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マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
このクリーチャーが相手のシールドをブレイクする時、相手はそのシールドを手札に加えるかわりに表向きにする。それが「S・トリガー」を持つ呪文なら、自分がコストを支払わずに唱え、その後持ち主の墓地に置く。それ以外のカードであれば、持ち主の手札に加える。
W・ブレイカー
シールドトリガーをこっちが使える。ボルメテの上位互換とも言える協力カード。シールドトリガーが封印されると致命的な場面も多いからこの手のカードは厄介。
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マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
このクリーチャーで攻撃するかわりに、タップして次の能力を使ってもよい。
パワー3000以下のクリーチャーをすべて破壊する。その後、相手の手札を見る。相手は自分自身の手札からパワー3000以下のクリーチャーをすべて捨てる。
場も手札も小型獣一掃カード。小型獣がたくさん場にいるとそれだけで厄介だからそれを一掃できるカード。対スレイヤーや速攻には有力。
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W・ブレイカー
サイレントスキル(自分のターンのはじめに、このクリーチャーがタップされていたら、アンタップするかわりに次の能力を使ってもよい)
このクリーチャーは、相手のシールドを2枚ブレイクする。
効果によりWブレイクするカード。ブロックされずターンの初めにブレイクできる。
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ブロッカー
このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。
相手のターン中、自分の他のクリーチャーのパワーは+2000される。
ブロッカーが一番輝くのは相手のターンのバトルステップ時。そのバトルステップ時に自分の他のクリーチャーのパワーが+2000されるという強力なカード。クリーチャーが倒されにくくなるのはもちろん、ブロッカーも強化される。
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ブロッカー
このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。
相手のクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーは可能ならブロックする。
3マナで5000は強い。デメリット効果がある分パラオレーシスの方が有名。けど俺は好きだ。
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自分の光と闇のクリーチャーはブロックされない。
バロムデッキ、アルカティアスに入れたい一枚。
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このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手のシールドを1枚選び、持ち主の墓地に置く。(その「S・トリガー」は使えない)
ミニメテウスさんこんにちはやっぱシールドトリガー使えないのは致命傷を与えるよなぁ。。。
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S・トリガー
バトルゾーンにあるクリーチャーを1体選び、持ち主のマナゾーンに置いてもよい。そうした場合、そのマナゾーンにあるカードの枚数とコストが同じかそれ以下のクリーチャーを1体、そのマナゾーンから選ぶ。そのプレイヤーはそのクリーチャーをバトルゾーンに出す。ただし、進化クリーチャーを選ぶことはできない。
こちらもボルバルザークに続く環境破壊カード。マナゾーンからボルバルザークを召喚するコンボも存在した。
ここに紹介しきれなかったカードもたくさんあります。
正にデュエマの歴史に伝説を残した弾といっても過言ではないでしょう。
皆さんはどんなコンボを組んでましたか?良かったらコメントで教えてください。
※Podcastに過去のプレイリストもあります!
さて、以下は本ラジオでトークしているカードリストです!
一緒に眺めながらだと、より一層楽しめます!
カードゲーム編第15弾【DM−10『聖拳編(エターナル・アームズ) 』
次回放送は10月13日(日曜日)を予定しています!
次回放送内容はカードゲーム編第16弾【聖拳編 第2弾 無限軍団の飛翔((エターナル•ウェーブ) 】です!
予習用に以下リンクをご使用ください!
おすすめカードもぜひコメント欄でも教えてください!
シアとかぎやんでした!ごきげんよう〜