GIKENの錠ケース「8STZ」とラッチ本体「BS/60」を使用してドアレバーを修理
【ご依頼内容:室内扉のドアレバーが下がってドアが開かなくなった】
#室内扉 の #ドアレバー が下がってしまい、上手く #ドア が開かなくなってしまった。
こういった案件の場合、大抵は中の #錠前 が #壊れて おり、また #扉 も #通常 の #木扉 の場合が殆どです。
しかし、今回は厚さ #60mm ぐらいの分厚い #防音扉 が付いており、このような #特注 の扉の場合は、付いている錠前も #特製 のことが多く、さらに現場の #お宅 も古いため、錠前が #廃盤 になっている場合もあります。
早速、錠前を取り外して中の #ケース を確認したところ、予想通り中のドアレバーと #接続 される部分が #割れ て外れ、#連動 しなくなっていました。
なお、中の #部品 は現在でも #販売 されている物なので、問題なく交換できます。
ですが、錠前その物もかなり古く、#固定 用の #ネジ を通すための #穴 もすり減っていてまともに機能しておらず、#テープ で直接扉に張り付けられている状態でした。
そこで錠前に新しく #ネジ穴 を切り直し、#引き足 も #新規 で #設置 し元のように取り付けられるように #修理 を行いました。
#作業 後に元の #テープ跡 を #洗浄 し、再 #取り付け を行って作業は完了です。
今回は修理で済みましたが、室内扉のドアレバーの #異常 は基本的に、ドアレバーそのものではなく、扉の中の錠前に異常がある #可能性 が高く、#ドアレバー交換 になることが殆どです。
【お客様の声】
#防音室 の扉という事もあってか、他の #業者 さんからは断られていたので、非常に助かりました。
#GIKEN #川口技研 #錠ケース #8STZ #ラッチ #BS60
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