すずくんはつむぎくんのこと嫌い?
先ほどつむぎ君にふまれたところが痛む私が前回の続きを書いていきます。
書き終わったらつむぎ君の爪切りをします!
最悪の顔合わせとなってしまったすず君とつむぎ君
(今までのすず君の性格上、つむぎ君に会ってもすぐに受け入れてくれる。)
そう軽く考えていただけに、その時は勝手にショックを受けていました。
今となって考えれば、自分のテリトリーで見知らぬオス猫がはしゃぎまわっていたら警戒するのが当たり前ですよね。
ましてやそのオス猫がぐいぐい興味をもって近づいてくるわけですから、すず君も怖くて威嚇したんじゃないかなと思ってます。
しかし、一度お迎えすることに決めた子ですし、連れてきていただいた方も保護猫活動しているわけではなかったので、とりあえず少しずつ会わせていくようにして少しずつ慣れていくことに決めてその日はお開きとなりました。
とりあえず、つむぎ君は将来子供部屋にしようとしていた部屋にゲージやトイレ、ごはん皿を用意してしばらく生活するようにしていました。
すず君がその部屋に近づかないように扉を閉めてました。
その日から約2週間の家庭内別居生活が始まりです。
その初日の夜・・・
つむぎ君のいる部屋からは・・・
寂しさが凝縮されたような鳴き声が壁越しに聞こえてきてました。
初めての部屋で周りもわからず、とにかく誰かを呼ぶような鳴き声を一生懸命に叫んで訴えていました。
つむぎ君が拾われるまでどこで何をしていたのかわかりません。
母親猫とどうやって別れて保護されたのかもわかりません。
しかし、このまま扉を開けてしまえばすず君がつむぎ君にどんなことをするかもわかりません。
なのでその日は・・・そのままにしました。
幸い、鳴き声は10分ぐらいで収まりその日は過ぎましたが・・・
明日からどうしようか・・・かんがえなければなりませんでした。
この続きはまた明日。
つむぎ君が鳴いているのを聞いていたらすず君が初めてうちに来た時のことを夫婦で思い出しましたね。
その時のこともいずれ書かせていただきます。
写真はつむぎ君の部屋で撮った初めての写真です。誰かがそばにいれば全然鳴かなかったのですが・・・