すず君は子ども嫌い?
節電対策中のため、足元が冷えます・・・。
こんな日はすず君が足元に来てくれないかなぁと淡い期待をしながら
noteを書いていきます。
冒頭の写真はイカ耳姿のすず君
一般的には、気に食わないときに出る怒りの象徴のようなイメージがありますよね?
すず君もそのような場合によくイカ耳になります。そしてイカ耳になるときは決まって・・・
子どもたちが近くにいることが多いのです
これってつまり・・・
すず君って子ども嫌い?
だと思ってしまいます。
しかし・・・どうもそういうわけではないようです。
そしてよくよく考えてみると・・・
すず君って大きな声や音がめちゃくちゃ苦手なんですよ。
窓を開けた際に生じる風の音やチャイムの音、掃除機の音や金属音など
つむぎ君と比べたら、とにかく上げたらキリがないぐらい音に敏感です。
もちろんその中には、
子どもの泣き声やしゃべり声も含まれます。
子どもが近くにいれば、必ず大きな音がつきものなので、すず君とは相性が悪いからイカ耳になりやすいんでしょうね。
でも、大きな音を出していてもそのまま近くにいることもあるので、
すず君は子ども嫌いなのではなく、自身が不快に思った時にはイカ耳になるものなのでしょう。
そう考えると、猫も人間と一緒で
感情を出せる生き物であり、ある程度気持ちを理解できる存在になれますね。
私の子どもはまだ幼く、すず君に対してもストレートに感情をぶつけるため
すず君もイカ耳になることがありますが、すず君やつむぎ君との生活を経て
言葉を介さないコミュニケーションもあることを知っていってほしいなと思います。
私がまだ子どもの頃に
生き物をいじめる友人に
このことを当時伝えられたら
生き物の見方が変わっていたかもしれませんね