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「鈴鹿セブンマウンテン+1」

◆「鈴鹿セブンマウンテン+1」

  2019年に、兵庫県西宮市から、三重県四日市市に引っ越してきました。
四日市からは、鈴鹿山系が非常にきれいに見えます。

 「鈴鹿セブンマウンテン」は、三重県と滋賀県にまたがる鈴鹿山脈の代表的な7つの山で、1964年に近畿日本鉄道、名古屋テレビ等が中心となって開催された登山大会で選ばれました。

 各山は、標高1,000m前後で、日帰りで登ることができ、下山後、湯ノ山温泉で汗を流すことができます。私も、この4年間で、全て登りました。

 鈴鹿山系は、太平洋側にも関わらず、関ヶ原を抜ける北西の季節風が吹くため、結構積雪します。写真は、自宅近辺から写した御在所岳、鎌ヶ岳です。

 「六甲おろし」に比べ、「鈴鹿おろし」は、強く冷たく感じます。

 「鈴鹿セブンマウンテン」は、北から、

・藤原岳(1,140m)
・竜ヶ岳(1,099m)
・釈迦ヶ岳(1,092m)
・御在所岳(1,212m)
・雨乞岳(1,238m)
・鎌ヶ岳(1,161m)
・入道ヶ岳(906m)

 です。

 この7峰に、鈴鹿山脈最高峰である、御池岳(1,247m)を含め、「鈴鹿セブンマウンテン+1」を、順次、紹介していきますね。


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