
udioのClarityについて調べたよ✨
Advanced Features内のClarityってなんぞや?って事で、ちと調べてみたよ。
インフォメーションの翻訳からの予測としては、音源分離時の分離の明瞭度で、0が分離度強で100が分離度定かなーと、思ってたんだけど、実際は、逆で、分離度低が0で強が100でした。
なので、しっかり分離したい場合は、強め設定。
分離はいらないけど、綺麗な曲をAIに作らせたい場合は低め設定が良いらしい。
以下の引用スレッド参照
明瞭度を上げると、オーディオをステムに分離しやすくなります。個々のステムはより明瞭になるはずですが、ステムを使用しない場合は、このスライダーを 0 ~ 15% の範囲にすることをお勧めします。私はほとんどの場合 10% に設定しています。0% では、しばらくその設定にしていたときに、ややこもった感じがしました。10% を超えると、不気味の谷のような感じがし始めますが、これは個人的な好みだと思います。私は 10% に落ち着くまで、しばらく 15% に設定していました。
ステムを使用する場合、生成は最初のステップに過ぎず、希望するサウンドを実現するには、DAW でステムを操作する方法を知っておく必要があります。
ってことで、ClarityとはStemとしてオーディオを分離するときに、それぞれの楽器に分離しやすさの指標っぽい。
さらに、
100%の明瞭度により、ボーカル、ドラム、ベース、その他のすべてのサウンドが分離され、よりクリーンなベースラインなどが得られます。
0% は「AI ミックス」のようなもので、すべてが混ぜ合わされるため、ドラムとベースが明確に分離されていない可能性がありますが、「本物の曲」のように聞こえる可能性があります。
私の経験ではこうです。
実際の使用例は、高い明瞭度(ボーカルやクリアなサウンドではなく)ではなく、ステム用だと思います。
最大の明瞭度を使用し、ステムを使用してクリーンなベースライン、ドラム、またはボーカルだけを取得しますが、ポストエディター/プロデューサーにはより多くのオプションが提供されると思います。
欠点としては、一部の楽器の音が悪かったり、メロディーが悪かったりすることがあるが、それは超クリアなサウンドと引き換えに得られる。
分離音源聴いたら、ベースラインとかドラムとかで、数値によっては、もやもやした感じの音になる気がする。
この辺、音楽のスタイルによって左右されそうな感じではあるんだけど。
個人的には、100パーにした音源結構好みなんだけどなー。
ってことで、Clarityについて、調べてみた、でしたっ。