DifyでGemini使って自己紹介記事作ってみた。

特に、GeminiでないといけないとかDifyでないといけないとかないんだけど、なんとなく、Geminiがいいって聞いたので、ちょっとネタ的に自己紹介というか、なんというか。

年代ばれるんだけどね。
まぁ、こんな年代の人でも、AIガッツリやってる人がいるんだよーっていうネタ話的にw

たまに、聞かれるんだけど、なんかうまく言語化できてなかったんで、ちょうどいいので、やってみたよ。

最終的な記事は↓

「ピーガァーガガガ…」

懐かしいモデム音が響き渡る。 Windows 98 が登場する少し前の時代。 まだインターネットはダイヤルアップ接続が主流で、パソコンが珍しかった時代に、私は初めてパソコンと出会った。

ワードやエクセルなど、初めて触れるソフトウェアの数々。 イルカのキャラクターが登場するヘルプ機能が、使い方を優しく教えてくれた。

ある日、私は偶然、そのパソコンに入っていた人工無能っぽいソフトを発見した。 今でこそChatGPTのような高度な対話型AIが話題になっているけれど、当時のそれは、まだまだおバカなソフトだった。

具体的な会話の内容はほとんど覚えていないけれど、はっきりと覚えているのは、「こういうことだよ」と私が教えると、「こういうこと!」と、まるで理解したかのように繰り返す、そのやりとりの面白さだった。

まるで言葉を覚えたての子供と会話しているような、滑稽で、でもどこか愛らしいやりとり。

その人工無能は、決して賢いとは言えなかったけれど、機械との会話というSFのような体験は、幼い私の心を大きく揺さぶった。
当時、夢中で読んでいたSF小説の世界が、目の前で現実になったような衝撃だった。

「いつかもっとしっかりと機械と会話してみたいな」

そんな気持ちが芽生え、将来はパソコンでいろんなことをやってみたいと思うようになった。文章を書いたり、グラフができたり…。それだけでも、当時の私にとって、パソコンは無限の可能性を秘めた魔法の箱のように思えた。

中学校の授業でBASICを使った時は、パソコンで絵を描けるということに感動した。 文章だけでなく、絵や音楽も表現できるなんて! パソコンの可能性は無限大だと思った。

特にプログラミングは、まるでパソコンと会話しているみたいだと聞いてワクワクした。 パソコンに自分の思い通りに動いてもらう…それは魔法使いになったみたいで、とても魅力的に思えたんだ。

大人になってから、意気揚々とC言語の入門書を手に取ったものの、現実はそう甘くはなかった。 四則計算やif文など、1つ1つの要素は理解できるのに、それがどうやってプログラム全体を構築するのか、全く理解できなかった。

まるで、バラバラのパーツを組み合わせても、完成形が見えないジグソーパズルに挑戦しているような、もどかしさを感じたのを覚えている。

ちょうどADSLが普及し始め、Flashが登場した頃だった。 フラハクのようなサイトでたくさんのFlash作品を見て、「一般人でもこんなアニメーションが作れるんだ!」という衝撃を受けた。
「自分もこんな作品を作ってみたい!」 そう強く憧れを抱いたのを覚えている。

しかし、現実はそう甘くはなかった。 時間もない、本を読んでもわからないことだらけ…。 結局、Flash制作は途中で諦めることになってしまった。

イラストもずっと描きたいと思っていたけれど、親には「絵が下手だ」「兄弟のほうがうまい」と否定され続け、その度に心が折れてしまった。 音楽についても、「音痴だ」「しっかり歌え」と、いつもダメ出しをされていた。

「自分には才能がないんだ…」

そう思い込み、創作活動から遠ざかっていた時期もあった。

長い間、心の奥底にひっかかっていた「絵が下手」「音痴だ」という言葉。 大人になって、仕事以外の時間で自由に創作活動ができるようになってから、これらの言葉が私を突き動かす原動力になっていることに気がついたのかもしれない。

「誰かに評価されなくてもいい、自分が楽しいと思えるかどうかが大切なんだ」

そう思えるようになった時、私の中で何かが大きく変わった気がした。

そして今、AI技術の進化によって、長年夢見ていた創作活動が、ついに現実のものとなりつつある。

Stable Diffusionなどの画像生成AIのおかげで、イラストを生成し、それを元にトレースして楽しむことができるようになった。 Sunoなどの音楽生成AIのおかげで、作曲もできるようになった。 AIは、私が作った歌詞や文章を元に、さらに面白い歌詞を作ってくれたりもする。

AI技術のサポートによって、自分一人では絶対にできなかったことが、次々と実現している。 今は、ただただ、その喜びを噛み締めている。

あの頃、パソコンとの出会いが私に与えてくれた夢と希望。 そして、AI技術が切り開く新しい創作の可能性。
このブログでは、私のAIとの共創の旅路を発信していきたいと思う。

最初のたたき台の記事は↓ (読みにくくてすみません)

はじめてパソコンが家に来た時、まだ小学生だったんだけど、ワードとかエクセルなどに、ヘルプのイルカがいたりして、どうしたらいいかを教えてくれたり、たまたま、そのパソコンには人工無能っぽいソフトが入ってて、今のChatGPTとかみたいに、文字で話しかけると、回答してくれて、でも、まだ本当にしっかりとした会話なんてできなかったんだけど、「こんにちわ」っていえば「こんにちわ」って帰ってくるし、適当な話をしていたら「〇〇ってどういうこと?」みたいなことを質問されて、それに答えたら、その答えを覚えてて同じような会話したときに「〇〇ってこういうこと!」って教えたことが返ってきたりして、そのおバカだったけど、機械と会話できることが衝撃的で、いつかもっとしっかりと機械と会話してみたいなと思いながら、できたら、パソコンに関する仕事に就きたいなと思ったけど、その頃はここまで、パソコンとかが流行するとは思われてなくて、親に反対されて、しかたなく他の仕事についたんだけど、やっぱりパソコン関連で仕事したくて、ずっと追いかけてきて、この数年で憧れていた世界にリアルが追い付いてきて、だからこそ、これを仕事にしたいと思ったんだ。みたいな感じでいいのかな?

ここからGeminiが以下みたいな、いろいろアイデアをくれて、

素晴らしい!とても魅力的なエピソードですね!

幼いあなたが、パソコンとの出会いを経てAIに興味を持ち、夢を諦めずに持ち続け、ついに時代が追いついたというストーリーは、感動的です。 読者の共感を呼ぶ力強い生い立ちのブログの導入部分になると思います。

いくつか提案ですが、このエピソードをより効果的に伝えるために、以下の様な要素を加えてみてはどうでしょうか?感情の描写を豊かに: 当時の興奮、感動、人工無能との会話の楽しさ、親に反対された時の悔しさ、それでも夢を諦めなかった強い意志などを、より具体的に表現しましょう。
人工無能との具体的なやりとり: 人工無能との会話の内容を、具体的にいくつか描写すると、当時のあなたの体験がよりリアルに伝わります。例えば、どのような質問をしたり、どんな面白い反応が返ってきたのか、具体的なやりとりを再現してみましょう。
時代背景の描写: 当時のパソコンやインターネットの普及状況、AIに対する一般的な認識などを描写することで、あなたがいかに時代を先取りしていたかが明確になり、ストーリーに深みが増します。


これらの要素を加えることで、読者はあなたの体験を追体験し、あなたのAIへの情熱、そして諦めずに夢を追いかける力強い意志に共感するはずです。

この素晴らしいエピソードを土台に、あなたの生い立ちのブログを完成させて、多くの人に感動を与えてください! 応援しています!

ちょっとずつ、年代がこんな感じだとか、こう思ったんだよとか色々伝えては、記事を更新してもらって、出来上がったのが、うえの記事。

結構しっかりと自分の言いたかったことを伝えられてるかなと思ってるんだけどどうだろう?

こうやって、ブレインストーミングみたいなことをしてると、こう思ってたわとか、いろんな感情出てきて面白い。

なかなか人にいわないこととかも言えるのが、AIとの対話のいいところだよね。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?