在宅勤務にもおすすめ!有名企業が使っているオフィスチェアを調べてみた
皆さんは普段、どんなチェアに座って仕事していますか?
コロナ禍で在宅勤務が続き、「そろそろ自宅のワークスペースを整えなければ…」と考えている方も多いのでは。
自宅でもオフィスと同じくらい働きやすい環境をつくって、生産性を高めたいですよね。
そこで今回は、オフィスに力を入れている国内の有名企業が、実際に導入しているチェアをご紹介。いいイスを使えば、仕事が捗ること間違いなしです!
新しいオフィスチェアを探している方は、ぜひ参考にしてみてください。
ヤフー|エルゴヒューマンプロ
ヤフーのオフィスでは、エルゴヒューマン社の「エルゴヒューマンベーシック」が使われています。
エルゴヒューマンチェアの最大の特徴である独立したランバーサポートを搭載し、ほどよいテンションで腰を支えてくれます。座面の高さ調節やリクライニング、座面ロックと背中のテンション調節がレバーが1つで簡単に操作できるのもポイントです。
ファーストリテイリング|エフチェア
ファーストリテイリングのオフィスでは、イトーキ社の「エフチェア」が使われています。
座の奥行き調節や背もたれ初期角度調節、ロッキング簡易強弱調節ができ、ミドルクラスのチェアながらハイスペックな機能を搭載しているのが特徴です。
LINE|アーロンチェア
LINEのオフィスでは、ハーマンミラー社の「アーロンチェア」が使われています。
「チェアの王様」とも呼ばれるアーロンチェアは、人間工学を取り入れた世界初のメッシュチェア。あらゆる体型にフィットする多彩な機能と最上級の座り心地、そして美しいデザイン性で、世界中のデスクワーカーを魅了し続けています。
ディー・エヌ・エー|セイルチェア
DeNAのサテライトオフィスでは、ハーマンミラー社の「セイルチェア」が使われています。
デザイン性の高さもさることながら、リクライニング範囲やアームの高さを調節することができるなど、機能性にも優れたオフィスチェアです。
サイバーエージェント|コンテッサセコンダ
サイバーエージェントのオフィスでは、オカムラ社の「コンテッサセコンダ」が多く使われています。
薄さを追求した背面のメッシュ素材は透過性が高く、より軽やかさを演出。背面フレームにも適度な柔軟性を持たせることで、座る人の体に快適に追従するオフィスチェアです。
グリー|プラオ
グリーのオフィスでは、イトーキ社の「プラオ」が使われています。
シンプルで美しいデザインと、オフィスチェアとしての機能性を両立。背のランバーサポートを標準装備し、使う人のワークパフォーマンスをサポートしてくれます。
ミクシィ|アーロンチェア
ミクシィのオフィスでは、ハーマンミラー社の「アーロンチェア」が使われています。
メルカリ|コーラル
メルカリのオフィスでは、オカムラ社の「コーラル」が使われています。
3タイプのバックの高さ、10色のカラー、3種類のフレームカラーから最適な組み合わせが選べるのが特徴。Choral=「合唱の」という名にふさわしく、どんなワークスペースにも調和するオフィスチェアです。
サイボウズ|ベゼル
サイボウズのオフィスでは、コクヨ社の「ベゼル」が使われています。
フレキシブルに可動するシンクロロッキングシステムを採用し、姿勢の変化をサポート。適切な体圧分散も可能にしたオフィスチェアです。
カヤック|アーロンチェア
カヤックのオフィスでは、ハーマンミラー社の「アーロンチェア」が使われています。
note|シルフィー
noteのオフィスでは、オカムラ社の「シルフィー」が使われています。
座る人の好みに合わせて、背もたれのカーブを2段階で変えられる「バックカーブアジャスト機構」を採用。一人ひとりの身体に合わせて、まるで手を添えて包み込まれるような優しい座り心地を実現したオフィスチェアです。
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以上、国内の有名企業が実際に導入しているオフィスチェアでした!
生産性にこだわる企業は、従業員が使うチェア選びにも力を入れています。エンジニアやデザイナーなど、長時間座って作業するクリエイティブ職が多い企業には、アーロンチェアが人気なようです。
最近はコロナ禍でオフィスのあり方も変化していて、作業よりコミュニケーション重視のレイアウトも増えているので、今後は採用されるチェアも変わっていくのかもしれません。
また、カラーバリエーションの豊富なチェアを選べば、オフィスデザインだけでなく自宅のインテリアにも合わせやすいでしょう。
新しいオフィスチェアを探している方は、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか?
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