満足度は、手元に届いた時決まる!
とあるコピーライターが言っていた
成功できる人とそうでない人の違いは何か?
せっかくやろうとして始めたことを、成果が出ていないからと言って
直ぐに諦め、辞めてしまう人は成功しにくい
対照的に、少しばかり足踏みしても、やり続けた人は何かしら成功のきっかけをつかむことができるのだ! と。
みんな大成功するとは言わないのか?と聞かれそうだが、
そもそも入試やテストだって受験者全員が同じ結果にならないではないか。
結果が出る人だって皆その過程は違う。
だから諦めず、継続してくださいと定期メールが来た。
この手の励ましは沢山届くのでありがたい限りだ。
成功者たちはこのようによく行動を煽ってくる
なにやってますか?ということで
最近はAmazonで人が商品を購入する理由をリサーチしているのだが、
通販など、買い物での満足度は、手元に届いた時決まる感じだ。
購入者レビューを読んで思ったのは、発送における注意事項って
旅の終盤に言われることと同じだということ。
”家に到着するまでが旅”
↓
”購入者の手元に届くまで丁寧に対応する”
である。
購入希望者の手元に商品が届いたときに、相手が希望している状態が保持されていなければ、満足度はがた落ちになる。
昔料理番組で、最後に出来栄えを評価してもらうバラエティー企画が良くあったが、その時の掛け声が聞こえてきそうだ。
ドラムロール~♬ \☆○○😃/
大げさでなく、本当に雑な梱包に怒っているレビューは多いです。
日本人って、本体がどんなに良好でも
箱がつぶれているとか、破損しているということにもこだわるので、
欧米人、いや、外国の人たちから不思議がられてはいるけど、何かを手にするときはできるだけ新品で、きれいな方が良いというのは人情だから仕方ないですね。
ちなみに、新車を受け取りに行くときに言われたのだが、
店の担当者に届けてもらってはダメ、自分で受け取りに行けと。
誰かが先に運転したら、その時点で中古だって
だから、新車ではなく、新古車を手にしたことになると。
気分の問題だけど結構気にしてしまう。
脱線しましたが、
梱包に不満な人は多いので、発送時には注意しようと思いました。
雑誌の転売って他の品より安く仕入れることができるけど、よほどのモノでないと高値が付かない。
欧米では古いものに価値を見出す文化があるから、車でもなんでも
古いもののほうが需要がある(衛星放送でよく見ていた)
雑誌って購入理由が表紙にあると言われているが、結局は流行も影響するので、出遅れると不安になる。
この頃はコンビニとかで、立ち読み防止策もあってか
スペースが縮小している。
チラ見すると旬なタレントが出ている
同じ人が何誌にも載っているのだ。
関心なかったけど、リサーチ癖でよく見てしまう。
そのまま買いまくって売ればよいのでは?とよく考えてしまうけど、
それでは安く購入という原則が壊れてしまう。
万稼ぐ難しさを思い知る今日の出来事でした。
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