霊的な存在とハロウィンを過ごす為のTips
こんばんは、エアリです。
一年のうちで最も霊が訪れやすい夜とされるハロウィン。
10月31日は、もともとケルト民族のサウィン祭が由来であり、この日は霊たちがあの世から帰ってくると言われています。
普段は感じにくい霊気が、ハロウィンになると街や家の中でふっと流れ込む…そんな感覚に敏感な人もいるかもしれません。今回は「視える」人にとってのハロウィンの過ごし方を、ちょっぴりスピリチュアル風にご紹介致します。
今回の記事は、私の占いスクールの生徒さん達といっしょに企画した
#華月一門ハロウィンリレー 向けの記事です。
Twitter(新X)で同ハッシュタグで検索して頂ければ、他の記事も見られます。
1. 「お守りアイテムを持ち歩く」
ハロウィンには、霊的なエネルギーが普段よりも濃密になると言われています。
そんな日は、お守りアイテムを持ち歩くだけで心強い味方に。
例えば、水晶やアメジストといったパワーストーンは、外部からの霊的な影響を和らげ、心を落ち着かせてくれる効果があります。
バッグやポケットに忍ばせておくだけで、さりげなく心を守ってくれるでしょう。
2. 「キャンドルを灯して霊に道しるべを」
ハロウィンの夜に霊を静かに送り出したい時には、キャンドルを使った小さなおまじないが効果的です。
窓辺に小さなキャンドルを灯して「あなたの帰る道はここですよ」と心の中で唱えながら見送ると、さまよっている霊も安らかに道を見つけられると言われています。
特に蜜蝋のキャンドルは自然由来のものなので、穏やかなエネルギーを発しやすく、優しい光で道を照らしてくれるでしょう。
3. 「セージやアロマで空間を浄化する」
霊がやってきやすい場所を避けたいなら、空間をしっかり浄化するのも一つの方法です。
セージの葉を燃やした煙や、ローズマリーなどのアロマオイルは空間を清める力が強いと言われています。
特にローズマリーは、魔除けの効果で使われることも多く、空間を霊的な浄化のバリアで覆う効果が期待できます。
ハロウィンの夜、特に霊の気配を感じる場所で使用してみてください。
4. 「視線を感じたら軽く挨拶を」
視える人にとって、一番困るのは何気ない瞬間に霊の視線を感じることかもしれません。
そんな時は、怯えるよりも軽く挨拶するくらいの心持ちでいてみましょう。「こんばんは」「今夜はハロウィンですね」と心の中で呟くと、霊も「そっか、気づいてくれてるんだな」と安心することが多いようです。
視線が柔らかくなり、不安が和らぐはず。
5. 「鏡は布で覆っておく」
鏡は霊を映し出す道具とも言われ、ハロウィンの夜にはその力が一層強まるとされています。
もしその手の現象に敏感な方は、夜になったら鏡を布で覆っておくと良いでしょう。
「霊の通り道を閉ざす」という意味があり、余計な干渉を受けずに済む効果が期待できます。
特に眠る前には、鏡を布で覆うことで、夜の間に霊と接触せずに安眠できるでしょう。
今年のハロウィンも、霊的なエネルギーが活発になる夜がやってきますが、上記の方法を使いながら、霊と穏やかに過ごすひとときを楽しんでみてはいかがでしょうか?
あなたが、素敵なハロウィンを過ごされることをお祈りしております。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?