目覚めの１曲　＃５０ メロディー

２０２２年８月１９日
目覚めの１曲。

今日は、玉置浩二さんの『メロディー』です。

ＴＢＳ系列『筑紫哲也NEWS２３』エンディング曲。
ＴＢＳ系東芝日曜劇場ドラマ『メロディ』挿入歌に使用。

この『メロディー』の曲にはこんな話が！？

本楽曲は玉置のソロシングルではあるが、バックバンドは武沢を除く安全地帯のメンバーが務めている。発売前にNHKの番組内にて披露された際は、歌詞の一部が異なっていた。

玉置は本楽曲について、「どんなに環境が変わって、たとえ辛い立場にいたとしても、いつも音楽だけは自分のそばにいて寄り添ってくれる。そんな気持ちを唄にした。」と語った。

また、自身の曲でもっとも思い入れのある曲として、本作と「田園」を挙げている。

発売当初は大ヒットとはならなかったが、後に多くの歌手にカバーされるなど広く認知されるようになり、今では玉置の代表曲の一つとなった。

ウィキペディアより

この曲、私も好きです。
なんだか聴き入ってしまいます。

この曲、本当にかなりの方にカバーされているんですね。それだけいろんな人の心を捉えた素敵な歌ってことなんでしょうかね。

ふと思い出す……

メロディーか。
音楽に関わる物語とか書けたらいいんですけどね。
一時期、聴覚障害の女の子を主人公に小説書けないかと試行錯誤していたことがあるんですが、やっぱり難しい。

本棚に資料本として購入した本もあるんですけどね。
ハードルが高かったです。
聴覚障害の方の気持ちが完全に理解しないと主人公として動かせないですからね。

本当に難しい。いろいろとね。誰か心に傷を負わせてしまうんじゃないかとか考えてしまうと書けませんでした。

書けなかったですが、このことがなかったら出会わない本と出会えましたからね。その点ではよかったのかもしれませんね。

聴覚障害あってもピアノを弾ける人がいて、本もあるんです。
いろんなこと考えさせられましたね。
その関連で積読本になっているものもあります。
読むかどうかは未定です。本にはもうしわけありません。ですね。

ふと思い出してしまいました。

玉置浩二さんの『メロディー』の曲が私の頭の片隅にある記憶を呼び起こしたんでしょうかね。

みなさんも、この曲を聴いて何か懐かしい記憶を辿ってみてはいかがですか。

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１９９６年９月発売。『メロディー』
作詞作曲・玉置浩二
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