目覚めの１曲　＃１７　空に虹がと想像してみよう♬

『今日も朝が来た』
当たり前です。朝が来ないなんて考えただけで怖いですよ。

そんな今日の朝は、『虹』が頭の中に流れていました。
誰の歌う『虹』でしょう。

それは、ゆずさんの『虹』です。

これ、日本生命のCMソングになっていましたよね。

虹か。
今日の空には……。

空を見上げましたが、虹はありませんでした。
虹はやっぱり雨上がりですかね。

虹は見えなくても、空っていいですね。
私は空を眺めていることが好きです。

いつかの虹。飛行機雲とともに

青い空、白い雲。
なんて言いますが、空の青は厳密に言うと青ではないですかね。
水色？

いや、スカイブルーですかね？
まあ、青系ではあるから青でいいんですかね。

いやいや、青系じゃない空もあります。
空は時間とともに色を変えていきます。自然の不思議でしょうかね。

あれ、今日も脱線してしまいました。

けど、この脱線が盛り上がることもありますからね。
小説でも、そういうことはあるのではないでしょうか。

ストーリーが逸れ過ぎてはいけませんけどね。
今更ですが、私は脱線話が好きなようです。

小説では、そこまで脱線したストーリーは書いてはいないでしょうかね。
どうでしょう。

いや、脱線しているときはあるでしょうかね。

『ちょっと、待った』

ゆずさんの『虹』に戻りましょう。

素敵な歌ですよね。

歌詞を見ると、いろいろと考え深いものがありますね。
自分なりにちょっと考えてみました。

誰しも弱い心は持っているものです。
そんな心受け止め、勇気を出して自分の目の前にある壁を乗り越えて行く。

歌を聴いて、頑張ろうと思える歌と言えるでしょうか。
雨と涙を重ねているのでしょうかね。

雨上がりには綺麗な虹がかかるように、涙を流したあとには頑張ろうとする輝く光を持とうみたいな感じでしょうか。

勝手な見解ですが。

『自分になら、できる』
そう信じて前に進もうって思えたらいいんですよね。

ガンバレ！！　自分。

ゆずさんの歌はいいですよね。
ゆずさんの『虹』を口ずさみ、今日という日を良い一日にしましょう。

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２００９年９月発売。『虹』
作詞・作曲　北川悠仁
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