なぜ私はnoteを書くのか。
その答えの95%くらいは自分のため。今回の留学は、私にとって初めての海外となる。そこに至るまでの準備、わちゃわちゃした事柄までもを文字として残すことで備忘録としておきたい。
そして残りの5%は前書きにも書いたように、留学を志す後輩の少しの参考になれば、という理由。もちろん同期、あるいは先輩で暇つぶしの読み物が欲しいという活字中毒者がいてくださったら、、、とても嬉しいことではある。
さて、前書きからかなりの時間が空いてしまった。その間に少しでも留学の準備が進んでいたらいいのだが、実は何も進んでいない。私が忙しい時期も1か月ほどあった。それより何より、私の大学で留学や学術交流に携わる窓口へ、留学先の大学からの連絡がないらしいのだ。いったいどうなってるって、担当者が有給でスキー旅行に行っているからだとか。いいなあ。
スキー旅行に出かけた間に私は記事を書き溜めて、ようやく公開できる運びになった。とはいえ、私の備忘録がメインなのでそんなに推敲もしていない。誤字・脱字・衍字、雑文はご容赦いただきたい。ちなみに、誤字と脱字はわかるが衍字とは?という方のために解説しておくと、キーボードのミスタッチなどで文中に余計な文字が入ることを衍字(えんじ)という。衍字の「衍」とは、余りという意味なのだ。雑学として覚えておこう。えっ?そんな雑学、東大王かクイ研くらいでしかいらないって?そんな悲しいことは言わないでほしいなぁ。。。