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【ベスト10】詩の300本目で振り返り
気の済むまま勢いのままに。
当記事へようこそ。
執筆を担当する中村陽炎です。
この度、中村陽炎の詩作300篇を完遂しました。
その区切りをきっかけに振り返った記事となります。
今回の対象は201篇目から300篇目まで。
スキ数を目安に順位をあげて簡略的な感想を述べていきます。
お時間の許す限り、どうぞご堪能ください。
10位:【詩】猫のガイドさん
見出し画像を通じて、猫が道案内をしてくれる詩を思い浮かべる。
こっちだよと振り返ってくれるのが優しいですね。
どんな所へ連れてってくれるのかは猫のガイドさん次第。
9位:【詩】言葉の拳銃
海さんが物理的な拳銃に関する詩を読み、私は精神的な詩を書いてみようと思い立った記事です。
実体験を交えての表現となりました。
言葉は飛び道具にもなるんですね。
8位:【詩】タイムマシンは夢のままで
タイムマシンに王道ロマンを感じることは事実。
しかし現実化しても使うことはない決意の表れ。
とある読書で三十世紀を意識した小学生の詩があった。
その頃にはタイムマシンが実現したりするだろうか。
7位:【詩】冬のアイスが美味しい
寒くてもアイスが美味しく感じる不思議の詩。
私が好むのがアイスのあずきバー。
最寄りスーパーで、抹茶タイプとミルクタイプが販売されています。
6位:【詩】初心は試行錯誤
失敗に気付くことは成長の証。
初心を思い出せば、自分軸でブレることもない。
そうすれば、どうすればいいのかも見えてくると。
5位:【詩】ちょうどいい位置
あまり近寄りすぎると相手に圧を掛けてしまう。
自重しようと心掛け、適度な距離感を保つ詩。
何事も程々が望ましいという意味合いも込めています。
4位:【詩】他界した親戚と犬の夢
私が実際に見た夢が表現されています。
飼ってたペットもあの世で一緒に暮らしてることを把握。
その生々しさからか反応が多かった模様。
3位:【詩】本の宝箱を開く
トップスリーの3位が本をテーマとした詩。
本を開くこと自体が宝物。
その価値観の共感性で反応があったようです。
なお、見出し画像は私が撮影した積み本の写真となります。
2位:【詩】叫ぶほどに伝えたい
ナンバー2が叫ぶほどに伝えたい詩です。
猫の見出し画像が非常に良かった。
それが詩の内容とバッチリ合ったのでしょう。
1位:【詩】ボールペンのカチャ音
今回のトップがボールペンのカチャ音です。
あの音で「さあやるぞ」で心のスイッチが切り替わる。
その何気ない動作からの共感が大きかったです。
番外5篇
ランキングからは外れましたが、取り上げたい記事をご紹介します。
1篇目:【詩】カメラにドアップする猫
齋藤一郎さんの記事で、にゃもさんドアップ写真を見まして、それに近いものを見出し画像で合わせて詩を書いてみました。
飼い猫の視点で一体どんなことを考えたのかを想像巡らせまして。
きっとにゃもさんも賢いので、構ってモードでカメラレンズに近寄ることを学んだのかと分析しています。
2篇目:【詩】化け猫の変化
同じく齋藤一郎さんの記事で、みゃもさんのエピソードを参考に作った詩となります。
化け猫って文字だけで見ると、怖いの先入観が生じるかもしれない。
だが飼い主にとっては、化け猫の尊さで救われ学びになりました。
猫がそこにいるだけで、幸せを運ぶ宅急便さんかもしれない。
3篇目:【詩】猫がお邪魔します
猫のお邪魔に関して、猫が何を考えているかを想像した詩。
キーボードは猫にとって温かい寝床で、不思議な玩具でもあるでしょう。
また飼い主が構ってくれる居場所ともいえますね。
4篇目:【詩】電車で時間を買う
ケチではなく価値を感じることを学んだ詩。
たまには必要に応じて電車に乗ってみるのもいい。
歩きとはまた違った趣きを味わえますので。
5篇目:【詩】洗濯物が伝える
冬のベランダ干しと窓の水滴、そしてピンチハンガーの音。
いずれも洗濯という日常に着眼した詩。
何気ないことからも詩の題材になっていくのです。
まとめ
全体的に日常をテーマにした詩がメインでしょうか。
番外では猫の詩が3つも出るほどよく書きましたね。
幻想的なファンタジックで、挑戦ができるならしてみるか。
以上となります。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
すべては気の済むまま勢いのままに。