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【紹介記事/あかいにじ(あかみねさん・にじぐちさん)】初めて詩を書くときってどう書いたらいいのか?
気の済むまま勢いのままに。
当記事へようこそ。
執筆を担当する中村陽炎です。
さきほど上記の読書記事を書いて思ったことがあります。
誰でも初めてがあり、最初の一歩を踏み出すのに勇気がいることを。
詩はなんでもありですが、逆にそれだと何を書いていいのか訳わからん。
そのように混乱をするのではないでしょうか?
作るご飯のメニューで「なんでもいい」と言われたら困るのと同じです。
初めての詩は何から書けばいいの?
私が初めて書いた詩となります。
テーマは自分のことで悲しい事に該当するでしょう。
最初の一歩を踏み出す詩として、私は自己紹介のテーマをお勧めします。
学生でも社会人でも、最初は自己紹介という形から入りますからね。
それなら詩のスタートも、自己紹介から入ればやりやすいのではないかと。
他の題材でスタートさせた詩をご紹介
あかいにじのあかみねさんが最初に書かれた詩です。
文章少なめの1行空けをした短詩となっています。
自然をテーマとした王道の創作。
山は乗り越える障害の例えとしてイメージがしやすいからね。
最初の内から長めの詩を書くのはきっと難しいでしょう。
よって私やあかみねさんみたいに『短詩』から入ると取り組みやすいのではないでしょうか。
要するに詩を書くハードルを下げて詩を楽しむことがコツです。
長めの詩とはどんな感じなのか?
あかいにじのにじぐちさんが#かなえたい夢のコンテントに応募した詩。
8連目まである大作の詩といっても過言ではないでしょう。
もし私に書けと言われても、ここまでの長い詩は難しいです。
以下のように6連目までが精一杯となりました。
個人的にわかりやすい参考文献
小学生向けのほうが私の場合は相性が良かったです。
見立て・観察・オノマトペ・遊び言葉・散文・読書感想など。
それらを詩で表現できてしまうのだからスゴイの一言である。
大人向けでわかりやすい参考文献は?
そもそも詩の書き方に関する本が少ないです。
Amazonで検索をしてもそれほど多くは出てきません。
以下の本はありますが、わかりやすいかを問われると自信がない。
もし図書館であるのでしたら、実際に借りてみるといいでしょう。
まとめ
詩に限ったことではなく、誰でも最初は初心者である。
初めてを心掛けていく者。
すなわち初心を忘れない者として私は原点を大切にしたい。
それが詩作をする者としての心構えにもなります。
以上となります。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
すべては気の済むまま勢いのままに。