【ベスト10】詩の200本目で振り返り
気の済むまま勢いのままに。
当記事へようこそ。
執筆を担当する中村陽炎です。
この度、中村陽炎の詩作200篇を完遂しました。
その区切りをきっかけに振り返った記事となります。
今回の対象は101篇目から200篇目まで。
スキ数を目安に順位をあげて簡略的な感想を述べていきます。
お時間の許す限り、どうぞご堪能ください。
10位:【詩】無職で見直す時間
朝の時間という価値の高さを実感したのは大きい。
一人暮らしをしている今としては、無理に早朝勤務にこだわる必要はない。
目覚ましから解放されるのは非常に助かるからね。
9位:【詩】他の詩と自の詩
他の人が書いた詩を読み、自分ならどう思って詩を書くのか。
そう考えてみると、他の詩がお宝のように見えてしまう。
あくまで私という価値感から生まれていることだ。
皆がそうなる訳ではないので多様性となりましょう。
8位:【詩】なんとかなるよ
魔法の言葉「なんとかなるよ」を定着させたい思いの詩。
弱みと強みの両方から目を逸らさない。
短所の克服よりも長所の伸ばすことに注力する。
持ち味を活かせるならそのほうがやりやすいからね。
7位:【詩】スキとキス
色恋沙汰に疎い者として、そんなところが詩に反映された形。
物語の恋愛ものは好きなんですけどね。
ちなみにタイトルは逆から読んでも同じ回文です。
6位:【詩】今年の私から来年の私へ
去年の私から託された思いの詩。
なんとも大変だったなとしか言いようがないですね。
がむしゃらに頑張り過ぎるのが私の性分なようで。
そういう持ち味を趣味へ活かせば人生を楽しめるだろうか。
5位:【詩】オノマトペの日常を
行ごとに音の表現を試みた詩。
詩を書く上でよく使うのがオノマトペなんですよ。
ドキドキとかハラハラとかメラメラとかね。
イメージが作りやすいし、読み手との共有もしやすいので。
4位:【詩】詩の階段
改行ごとに1文字ずつ足して書いていく詩。
まさに詩の階段としてチャレンジをしたのだ。
それ以外の制限を設けてなければ意外とできますよ。
特に躓くようなこともなかったので。
3位:【詩】家猫と外猫の会談
トップスリーの3位が家と外で猫が会話する詩。
立場の違いで羨ましがるのはお互い様。
やっぱりという予感はしていましたよ。
猫の詩はスキ数が多くなるだろうと。
猫好きの方々が結構見ているようです。
2位:【詩】ネコの集まり
ナンバー2が猫の集会をテーマにした詩。
ここでも猫が順位として上がってきましたね。
実際、アクセス状況の月で、この詩がトップなんですよ。
全体ビューとして一番上になって表示されています。
それだけ猫好きの皆さんが見ているのでしょうか。
1位:【詩】お茶の色を味わいたい
今回のトップがお茶をテーマにした詩。
湯呑みの内側が白でないとお茶の色が見えない。
その問題を取り上げた詩ですが、想像以上に反応がありましたね。
わかるという共感性が大きかったのかもしれません。
番外5篇
ランキングからは外れましたが、取り上げたい記事をご紹介します。
1篇目:【200篇目の詩】夢の心に 最果ての詩
200篇目を節目として、初めて8連目まで挑戦した長い詩です。
やり遂げた時の達成感が半端じゃなかった。
普段、ここまで長い詩は中々書けないと思います。
2篇目:【詩】雨好きの少女
アクセス状況の月単位にあるビューでトップスリーに入っていました。
見出し画像の雨好きで共感をもったからこそ生まれた詩です。
風邪をひかないなら、濡れてみるのも心も洗い流すようで悪くないから。
3篇目:【詩】タブレットの言葉遊び
こちらの言葉遊びは中々難しかった覚えがあります。
タブレットのキーワードだけ見ると、iPadのデジタルを連想したり、食べるガムのことかと思ったりしましたね。
今後も詩作で機会があれば活かすかもしれない。
4篇目:【詩】アナグラム
入れ替えが非常に難しかったけど試す価値はあった。
詩作のアナグラムができれば思考力の磨きにもなるでしょうね。
かなり頭を使って苦心するので滅多にやらないと思います。
5篇目:【詩】短詩をやってみる
1行詩から5行詩までやってみた詩です。
取り組みやすいけど詩として物足りない感が出るかもしれない。
でも5行詩は短詩としてやりやすい手応えはありましたよ。
今後も5行詩は多く作っていく可能性が高めです。
まとめ
初挑戦の詩を振り返る機会が多かったです。
まだまだ精進する余地が沢山あるということだ。
これからも詩を楽しみ、己の感性を磨いていきますよ。
以上となります。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
すべては気の済むまま勢いのままに。