制服の返却と置き土産を完了した感想
noteを書いてて目次のことを忘れてました。
短い項目なら目次がなくてもいいかもしれない。
でも多い場合は使ったほうがいいですね。
そう思い、今回は忘れずに目次を使って以下の項目で記事を仕上げました。
なぜ先に制服を会社へ返そうと思ったのか?
退職日に保険証と入館証を返しに行くので、その日にまとめて返せば会社に行くのは一回だけで済みます。
その方法で私はじっくり考えたのですが、私の気持ちはこうなりました。
いつまでも退職する会社の制服が手元にあるのは嫌だ!!
一日でも早く返してスッキリしたい!!
長い年月で積もりに積もった不満を払いたかったのです。
もし会社から制服返却の指定日があればそれに従っていました。
早朝の時間帯を選んだ理由は?
電車のラッシュ時間を避けたかった。
早朝勤務で大体この時間なら誰とも会わずに済むと思ったから。
この2点により、始発の電車に乗って会社へ向かいました。
電車の中で憂鬱な気持ちになった
誰でもそうかもしれませんが、退職する会社に行くのは気まずいものです。
どれだけ丁寧に辞める手続きをして最終出社日までやり遂げてもね。
会社に行くのは嫌って気持ちになって来ます。
それゆえに会社の休憩室へ置いて帰る作戦をするに至ったのです。
郵送は考えなかったのか?
その会社の休憩所までの住所が不明であること。
お世話になった感謝からお土産の菓子を置きたかったこと。
この2点で、特に後者が要因です。
移転先の事務所へ郵送することは可能ですが、そこまでするほど絶対に無理ではなかったので選択肢から外しました。
休憩所に行って誰かいたの?
着替え中の男性スタッフが一名いました。
ただしカーテン越しだったので私の姿は見えません。
出勤時が忙しいことを、私は過去に何度も見ているので知っています。
向こうが何も言わなかったので、私もあえて何も言わず、すぐに制服を隅っこへ置き、土産をテーブルに置いて去りました。
仕事の邪魔をしたくないので、長居をするつもりは毛頭ありません。
返した証拠を残すため上司にメール送信
会社ひいては上司への不信感があるため、返却したことを通達しました。
本当ならそこまでしなくていいし、大丈夫だとは思っています。
でも、これまでの過程で信用ができなくなっているので念の為です。
用心するに越したことはないが私の慎重な性格を表しています。
タオル忘れたので長距離ウォーキングは中止
こういう日もあると割り切ろう。
忘れ物しやすいので、玄関ドアにメモ張って確認するように気を付けます。
帰り道のローソンで返却がんばった褒美にフレンチトーストのパンを購入。
それを朝ごはん代わりとしました。
出発4:30で帰宅は7:00
片道で75分、往復で150分(2時間半)の時間を使いました。
こう考えると出勤時間がもったいなく感じてきます。
次の仕事先を選ぶなら近いほうがいいですね。
まとめ
クリーニングした制服を返却する方法は以下の3つだと思います。
手渡し
置き配
郵送
円満退社であれば①を選ぶといいけど、最終出社日に上司に別れを台無しにされた私は②を選択しました。
③は最終手段ということで今回の場合は無し。
お土産で気を付けた点は以下の通り。
お菓子は個別袋で食べやすい一枚サイズ
従業員数よりも2倍以上の枚数
ご年配でも食べられるように厚みは薄め
甘いものが苦手な人を考慮しての煎餅
添え書きは可愛い猫の柄をしたレタータイプ
これは会社や従業員によって選び方が変わってくるでしょうね。
別にお土産はなくてもいい。
退職する人がどうしたいかで決めればいいと思います。
私は気持ち良くお別れしたいから置き土産をしたに過ぎません。
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