【紹介記事】タイプが真逆でも何かしらの共通点はある
気の済むまま勢いのままに。
当記事へようこそ。
執筆を担当する中村陽炎です。
今回、自分の首を絞めがちなアラフォーオヤジさんの記事についての感想を書いていきます。
なお、ご紹介先は以下の通りとなります。
お時間の許す限り、どうぞご堪能ください。
人と関わる仕事をするまでの過去が語られています。
人と人との間に必要となるコミュニケーション。
私の場合、接客の類はあまり得意ではありません。
好きか嫌いかと言われたら、ハッキリと苦手ですと断言しちゃいます。
その仕事を好む自分の首を絞めがちなアラフォーオヤジさんとは逆ですね。
なぜ私は接客に苦手意識があるの?
人と会えばそれだけで緊張し
人と話すには、相手の話を聞いて理解しなければならず
人の前で話すには、理解してもらうように、すぐに返事をしないといけない
話を聞くインプットで理解するのに、私の脳は忙しく働いています。
それなのに素早く返事というアウトプットが要求される。
ゆっくり考えてさせてくれと心の悲鳴が起きるのです。
インプットからアウトプットするための時間が少ないのは辛い。
相手の問い合わせに対応だから後手に回る。
話しかけの先手になる仕事(営業や教師などのイメージ)じゃないので。
先手で話しかけて主導権を握ったらいいの?
いいえ、私は話すという行為自体が苦手なんです。
どうしても緊張が拭えず、失礼のないようにとあれこれ不安になります。
ビジネスの基本とされる敬語も使いこなせてるか自信ありません。
コミュニケーションの打開はパターン化による先読み能力
私の場合、仕事上で幸いだったのは、問い合わせの対応がイエスノーによる二択形式にほぼ近かったこと。
守秘義務で詳細は伏せますが、来客の「これは可能か不可能か?」の問いに対して「できます」「それは管轄が違います」の短い対応でOKでした。
相手の全体像(特に持っている物)から、お困りの内容を先に理解して焦らなくて済んだことも大きいです。
長くやれば相手の要求にパターンが見えて対応できるようになります。
自分の首を絞めがちなアラフォーオヤジさんと逆なのに共通点あるの?
あります。
問い合わせに対応をして、相手から感謝をされると素直に嬉しい。
役に立てた事への喜び。
やり遂げたという達成感。
それは双方ともに一致するのではないかと私は思っています。
人生は選択の連続である
大いに励まされる心強いメッセージです。
結局のところは自分の行動によるのでしょう。
感謝をこめて私からの持論を以下に述べておきます。
どのような成功と失敗があったとしても結果論に過ぎない。
過去の自分が精一杯に考えて決めたことに否定なんてしない。
やってみたいことをやればいい。
そうしなければわからない事がある。
自分の意思で選択したのなら後悔なんてしないよ。
以上となります。
ここまで読んで頂き、誠にありがとうございました。
すべては気の済むまま勢いのままに。