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【ベスト10】詩の100本目で振り返り

気の済むまま勢いのままに。
当記事へようこそ。
執筆を担当する中村陽炎です。

この度、中村陽炎の詩100篇を完遂しました。
区切りをきっかけとして振り返ってみたいと思います。
お時間の許す限り、どうぞご堪能ください。


なぜ詩を始めたのか?

あかいにじのあかみねさんとにじぐちさんが書いた詩に感銘を受けまして、自分でも詩を書いてみようと始めてみました。

詩の形式は?

自由詩として特に決まっていないです。
にじぐちさんのような長めの詩を書くのに憧れています。
実際にやってみると難しいので奥が深いです。

100篇からベストテンとなる記事は?

ここから本題へ入ります。
スキ数の多い順で、同数は私の個人的な主観で厳選(2024/12/28時点)
それではどうぞ!!

10位:大木の憧れ

自然の大きな樹に対する憧れの詩。
どっしりと根を張って動揺しないようになりたい。
そのためにも基礎固めで土台を作りたいものです。

9位:太陽のあなたへ

太陽が眩しくてまともに見れない。
小憎らしくも愛らしい気持ちを綴った詩。
陽炎は太陽と炎を連想し、今も燃え上がる志に溢れている。

8位:欲張りさんは丸かじり

りんごのブレンドした甘味と酸味。
丸かじりするほどに全部を知りたい欲張りの詩。
人の嘘や真のどちらも食らって呑み込めたらいいのに。
度量も大きくなりたい思いも寄せていますね。

7位:思い通りとならない微笑み

こちらは以下のにじぐちさんの詩に影響を受けて書いた詩ですね。
いわゆる返し詩のようなものです。

世の不条理を悟っての微笑み。
自由になっても先の不安がなくなる訳じゃない
生きていれば色々なことがあるものだ。
良いことも悪いことも表裏一体なり。

6位:何も考えずボーとする

私は脳を鍛えていてボケないように気を付けている。
だが脳とて休みたい時があるはず。
ボーとすることの重要性を説いた詩となりましょうか。

5位:悲しみを超えるプレゼント

えみこさんのほっこりする素敵な絵をお借りしました。
自然とあるがままを思い浮かびまして。
悲しみから笑顔になってほしい思いを詩にしました。
他にも心温まる絵を描かれておりますので、ご興味があれば以下へどうぞ。

4位:詩とは何か?

現代生活語詩集2024/ 全国生活語詩の会 編(著)を読みまして、その中にうえじょう晶さんの『詩とは』がありました。
詳細は以下の読書感想で書いてあります。

それで私にとっての詩とは何かを考えて答えた詩となっています。
詩の定義は人それぞれに異なる謎な存在です。

3位:キャリヤブレイクの冒険

自分探しの冒険家を詩にしてみました。
読書とnoteを通じてキャリヤブレイクを知りました。
退職した今の私にとって必要な時期といえます。

2位:歌の人魚と歌の人間

中村陽炎の会心作となった詩。
あかいにじのにじぐちさんの詩がお手本となっています。
詳しくは以下の記事へどうぞ。

1位:要望から選択肢までの道筋

読み手に二者択一で問いかけた唯一無二の詩
実体験と読書知識から過程を仕上げていきました。
危険だけど近い、安全だけど遠い。
リスクとリターンを天秤にかけた詩でもあります。

番外:感情の老化

ランキングからは外れましたが、取り上げたい記事をおひとつ。
初めて詩を書いた1篇目となります。

幸福感を実感できない老化を痛感した詩。
このまま放っておくとボケてしまう。
そんな危機感から脳を鍛えるために読書をするようになりました。

まとめ

1篇から100篇までの記事を確認しました。
スキの高い順を基準としたので、チェックの負担は少なめです。
読書記事で苦労したので経験が活きました。
振り返ってみると色々作ったのだと感じ入りますね。

以上となります。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
すべては気の済むまま勢いのままに。

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