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モデル駆動型アプリで編集可能ビューを利用


ドキュメント情報

概要

モデル駆動型アプリのデフォルトビューでは、読み取り専用ビューコントロールが使用されており、直接入力を行うことができません。
データを編集する場合には、手間が増えることになります。
編集可能グリッドコントロールを利用することで、列内のデータを素早く編集することが可能になります。

編集可能グリッドをメインフォームに追加

  • Power Apps ホームページにサインイン

  • 左側メニューから「ソリューション」を選択

  • 変更するテーブルを選択し、フォームを選択

  • メインフォームを開く

  • 左側メニューから「コンポーネント」を選択

  • グリッドから以下のプロパティ項目を選択

  • 「完了」を選択

  • 「保存」を選択し、「公開」を選択

まとめ

ドキュメントでは、「クラシックに切り替えて」設定を行う手順も説明されていますが、今回は省略していますので、ご興味ある方は、ドキュメントを参照下さい。
素早くデータを終了する方法・Excel にように入力する方法 を望まれるユーザーも多いと思います。
その場合には、編集可能なグリッドコントロールを利用することで、要望に沿うこともできますので、ぜひ、チェックして見て下さい。

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