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行へのユーザーアクセスを確認する


ドキュメント情報

アクセス種類

  • ロールアクセス - セキュリティ ロールにより、行に対してアクションを実行するためのアクセス権

  • 共有アクセス - 共有権を持つユーザーによってユーザー、チーム、または組織と共有

  • 階層アクセス - 階層アクセスは、組織とテーブルの階層セキュリティ管理がオンになっている場合のみ

行へのアクセスを確認

  • モデル駆動型アプリを起動

  • 一覧から行を選択し、詳細データを表示

  • メニュー上部から「アクセスの確認」を選択

  • 「アクセスの確認」ダイアログの「ユーザーの詳細」を選択

  • ロール一覧が表示されるので、必要なロールを確認

  • 上部タブから「アクセス権のあるユーザー」を選択

  • メニューから「読み取り」「書き込み」「作成」「削除」「追加」「追加先」「割り当て」「共有」のアクションを確認(ユーザーを切り替えてアクションを確認)

まとめ

Power Platform 管理センターで「セキュリティロール」メニューから、権限を確認することもできますが、モデル駆動型アプリから確認できる事で簡単に素早くテーブルのアクセス権限を確認することができます。
ご興味ある方は、ぜひ、ご自身のモデル駆動型アプリでチェックしてみてください。

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