【MS ドキュメント概要】Agent builder regional availability and language support

参考情報

• 参考日付: 2025-01-11

• ドキュメントURL:https://learn.microsoft.com/en-us/microsoft-365-copilot/extensibility/copilot-studio-agent-builder-availability

• ドキュメント名:Agent builder regional availability and language support

• サービス名: Microsoft 365 Copilot

導入

Microsoft 365 Copilotは、ユーザーがエージェントを作成し、さまざまな言語で対話できる機能を提供します。この機能は、特定の地域での利用可能性や、エージェントとオーサリング言語サポートに関する情報を含んでいます。

方法

Copilot Studioのエージェントビルダーは、アジア太平洋地域、北米、ヨーロッパなど、複数の地域で利用可能です。また、エージェントは英語、フランス語、ドイツ語など、さまざまな言語でユーザーと対話できるように設計されています。オーサリング言語は、Microsoft 365の設定に基づいており、ユーザーは自分の好みに応じて変更することができます。

結果

Copilot Studioのエージェントビルダーは、特定の地域で利用可能です。これには、アジア太平洋地域、オーストラリア、カナダ、ヨーロッパ（フランス、ドイツ）、インド、日本、ノルウェー、南アフリカ、南アメリカ、韓国、スウェーデン、スイス、アラブ首長国連邦、イギリス、アメリカ合衆国が含まれます。これらの地域は、Copilot Studioのデータロケーションに基づいており、ユーザーは自分の地域に応じたサービスを利用できます。

まとめ

Copilot Studioを使用して作成されたエージェントは、以下の言語でユーザーと対話できます。これには、英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、日本語、ポルトガル語、スペイン語、簡体字中国語が含まれます。これにより、さまざまな言語を話すユーザーがエージェントと効果的にコミュニケーションを取ることが可能です。エージェントは、特定の言語での対話をサポートするために設計されており、ユーザーのニーズに応じた柔軟な対応が可能です。

補足説明

オーサリング言語は、エージェントの作成時に使用される言語であり、デフォルトではMicrosoft 365の言語設定に基づいています。ユーザーは、Microsoft 365の設定を変更することで、著作言語を変更することができます。サポートされている著作言語には、チェコ語、デンマーク語、ドイツ語、ギリシャ語、英語、スペイン語、フィンランド語、フランス語、ヒンディー語、インドネシア語、イタリア語、日本語、韓国語、ノルウェー語、オランダ語、ポーランド語、ポルトガル語、ロシア語、スウェーデン語、タイ語、トルコ語、簡体字中国語、繁体字中国語が含まれます。これにより、ユーザーは自分の言語に合わせたエージェントを作成することができます。