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RICH BIT CITY カスタマイズ④

RICH BIT CITYカスタマイズの第4弾です。今回でひとまずカスタマイズ記事は終わりです。今回は小ネタ2つと、安定しないスタンドの改善です。まずは小ネタ2つから。

小ネタ スマホホルダー・ハンドルバック

スマホホルダーを付けました

まずは小ネタ2つでスマホホルダーとハンドルバックの追加です。それぞれ私が何を選んだか、という商品紹介でしかないですが、いずれも品質はよいと思います。あってもなくてもいいものですけどね。

必要であれば、お好きなものを選べばよいかなと思います。

スタンドを追加

公道走行してみて、駐輪場に止めるときに改善したいと思ったのがスタンドです。標準のスタンドがどうも安定せず、倒れやすいように思います。両足のスタンドに取り替えたいと思いましたが、後輪はモーターの配線もあって断線したら終わっちゃうので断念。そこでDAHONでも使っていた、後輪の前あたりに取り付けるスタンドを追加しました。

スタンドを追加しました

購入時に付属している銀色のステーは使いません。ボルトは長いものと短いものが付属していますが、ステーを使わないので短い方のボルトを使います。写真のとおりポン付けです。

後輪が浮きます

標準のスタンドに比べ、非常に安定しています。これならば倒れてしまうことはなさそうです。なお、足の高さを変更できますが、一番短い位置で使用しています。

カスタマイズ完了後のRICH BIT CITY

といういことで、RICH BIT CITYを購入してから、いろいろとカスタマイズを楽しんできました。かなり急な坂道を、巨漢を乗せて登りきる力強い特定小型原付で、とても品質がよいと感じています。一般的な折り畳み自転車を踏襲しているので、既製品がいろいろ付けられる点も面白いです。

今のところ、あとはリアキャリアの取付とか、追加のバッテリーをアリエクで買ってみて、そのバッテリーをどこかにくっつけて、航続距離を伸ばそうみたいなことを考えていますが、いつになるか分かりません。

あと、フットレストを何とかしたいなぁと思っています(棒って長距離は疲れます)。

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