続ポについて、とかポルノについて、とか。
今更何を、と。言われたらそれまでなんですけど。ディレビュ終わってマジでロマポル終わってしまってこのままだと闇堕ちしそうなので、続のプレイリストなんか流してみちゃってるわけで。先日ロマポル出発直前に人生初Bluetoothイヤホンなるものを買いましたので、コレを使って。
自称するもんでも無いんだけど、多分年齢の割にファン歴は長いと思うんです、自分。君100辺りくらいに入った人間。現在24歳で。ミレニアムベビーってやつですね。年齢忘れた時にわかりやすい。
で、何故続のプレイリスト流してるのかって。
人生初のポルノのライブなんですよね。続って。
まあつまり2度ツアーの地元公演見送ってるんです。2012年ぱのよんと2015年ダイキャス。ぱのよんに至ってはまだ飲み込めてないからな、私は
まあそれはいいか。そんな暗い話したいわけじゃねえんで。
で、まあ続の話してくんですけど。
高校生の時にちょうどバタエフェ出て。まあポルノのゴリゴリのロック大大大好きでね。端的に言うとラックなんです。
見ろ
これも見ろ
察しの良いポルノのオタクなら分かってくれると信じてるんですが、Fade awayに頭殴られて。
正直3さいシリーズの時期ちょい距離置いてた節あって。
なんでつまり、Fade awayに相当脳焼かれてるんですよ。まだバチクソロックの引き出しあるんか。と。
ちなみに鉄槌にもかなり脳焼かれてて自分。サイバーロマンスポルノの時にライブ映像一挙配信大会みたいなのやってたじゃん。あの時の幕張の鉄槌に一目惚れして結婚したんですけど。(円盤を即購入した意)
よく生きて帰ってこれたな、と。
初めてのライブで。Fade awayもやります!鉄槌もやります!的確に殺しに来てるじゃん。私がセトリ考えた可能性が高いね。自分で考えたセトリに殺されてる哀れなオタクだと笑ってくれよ。
ちなみに好きなアルバムはジョーカーです!お分かりですね?そう、ラブデス。
何で的確に刺しに来るかなァ~!
あとさ~マジで細かすぎて伝わらないライブの岡野昭仁の好きなところ選手権なんだけど、ライブのハーモニカ大好きで。ワイローの話ですけど。
CD音源のワイローって完璧じゃないですか。ハーモニカの音が。寸分狂わない音で。ハーモニカって基本それ無理じゃないですか。なんで、ライブ感のある違う音が入ってるライブのハーモニカ好き過ぎて食べてるんです。
あ、
見て
初ライブ。
親の声より聴いたサウダージをまさかのイントロマイク無しで聴くことになるって人生で誰が想像しました?
8列目で聴いてたんですけど。意味わからない。
21歳(当時)の人間の脳を焼いて焼いて仕方がない。いや本当に焼かれたというか、脳に衝撃が走った?って瞬間はメリッサで指さされて目が合った時なんだけどさ。その時まで晴一狂だったんだけどな、私。
時系列グチャいのは酔った勢いってことで許して欲しいんだけど、それまでポルノグラフィティって「テレビの中の人」でしか無かったんですよね。どこまで行ってもポルノはテレビやスマホ、なんならガラケーの小さい画面の向こうの存在でしかなくって。
∠TRIGGERの待受画面とか。愛と青春の日々、動く待ち受けありましたよね。アレとか。ガッビガビの小さい画面の中の黄色いお衣装の岡野昭仁が歌う今宵とか。そういう、焦がれるだけの存在。確かにポルノと人生歩いてきた節はあるけど、ポルノの音楽と歩いてきたって話で。実在してないと思ってましたよ。
それも2021年10月26日18時までのお話。そっから世界線分岐してポルノに会った世界線が正しい歴史になりまして。
なんでそんな人間が新藤晴一のテレキャス生で見ようもんなら、って話。瞳の奥のMVに小学生で衝突したんですってば。あのテレキャスが、実在する、と。先述の通りポルノは画面の中の存在でしたから。ちなみに黒スーツ地味に癖食らってんのコレと人生初購入円盤のキャッチザハネウマの新藤晴一のせい。責任取って私が死ぬまでポルノやってね。親より年上の人間にかなりガチで生殺与奪の権握られてるんですから。
ところでこの続ぽ仙台の直後に気狂いのオタクは札幌にカッ飛びましたよ。真冬!雪横に降ってました、青森空港。当然到着1時間くらい遅れました。ウケる
ちなみに何故そんなに気狂いムーブメントをしたかというと、岡野昭仁が「また会おう!」って言ったからです。また会おうって言われたら会わなきゃいけないじゃない?てことで札幌に飛んだ。この岡野昭仁の一言にかなり人生左右されてるって言われたらまあ、そう。また会わなきゃいけないから生きなきゃいけないし。一種の呪いですよね。
時は飛んで3年後、こないだのワズビル。
札幌と仙台行ったんですけど。声出し解禁でしたね。札幌、隣の姉さんがテーマソングで爆泣きしてた。おれもだけど!
そん時に「また会おう!」って叫んできたって話で。呪詛返し。無事この後に仙台公演でまた会ったんだけど。千歳から青森行きだけ飛ばなくて泣きながらスープカレー食うまでが一連の流れ。羽田は飛んだのになァ!
あんたらがいるからわしらがおるとかさ、あんたらがおれば怖ないよ、とか。このファンを大事にするポルノが大好きでさ。ディレビュ見て特にそう思ったよね。こんなに推し(便宜上こう呼んでいるが、推しという言葉では言い表せない存在)に愛されてるポルノファンって幸せ者でしょ、本当。ポルノグラフィティ好きで良かったよ。10際の自分かなりセンスがいい、見る目があるぞ。お前の感性は素晴らしい、と撫でくりまわしたい。そして言いたい、「お前はあと12年生きろ、最前でポルノを拝める」と。絶対信じない。未だに信じられないもんな。
時に、最後にいつも言う「あんたらは最高じゃ!だからこそ!自信持っていけ!胸張っていけ!」にかなり救われてて。やっぱり持てねえ、って自分の中に巣食う何かがあるんだけど、それを全て吹き飛ばしてくれるんだよな、この一言が。それこそ円盤で何度も見た、聴いたセリフなんだけど。本当に言うんだ、って。本当にこのセリフ聞けるんだ、って。ファンを想ってないと出てこねえですって、こんなセリフ何年も何年も。
愛ってこんな形なんだな、とか。愛ってこんな温度なんだな、とか。教わったのはポルノグラフィティ。
だからこそ、こちらも応えないといけないのかな、とか。義務だとは思ってないけど。推し活に擬態してかなり重くて湿度高い感情をポルノに向けてる節がある。推し活のフリした激重感情表現。この人らがいるから今の私がある、なんて表現じゃ足りないね。この人らがいるから生きてける、逆に言うとこの人らがいなければ生きてないしな、私。だから2021年に人生分岐して一人暮らしして良かったって本気で思う。そうしないと多分生きてないしポルノに会うことないまま、生涯に幕下ろしてたろうな、と思う。
ところで続のチャレンジグッズどうなりました?待ってます
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