毎度恒例備忘録3 【ボカロ合唱曲】 混声三部合唱(風) 薫風の彩
くんぷうのいろどり
日本によくある、記念日に合唱曲を作る
そこから発展させた合唱曲風のボカロソング
令和に向かう前向きな気持ちを取り出し、平成の懐かしさを混ぜて作った
当時はボカロライブラリMEIKOしか持っていなかった
元号が変わるということで、『令和』からインスピレーションを得て『平成』とこねて作曲した
「日本人って、事あるごとに合唱曲作るよね?」
そんなノリでできた混声三部(風)合唱曲
混声風なのであしからず
この曲にははぐれエピソードがある
自分が中学に入る前の話
中学校では学校オリジナルの曲を自分たちで作ろうプロジェクトがあったそうだ
全校生徒で歌詞を練り、4人に託され生み出された曲
この歌を歌うたび先生は感動して涙を流す
ただ自分はこの曲が好きではなかった
歌詞と音の区切りの悪さ
イマイチ響きが悪いハーモニー(不協和音という意味じゃなくて、その音が持つ響きやすさ)
幸いにも吹奏楽部だから伴奏側で歌うことはなかったが、その編曲も木管がキャイキャイいう音の組み合わせ
あまり好きではなかった
あれより良いものを作ってやろう
絶対に歌詞と音がちぐはぐにならないように組もう
そう決めたのはいつの話だか
ちなみにその約10年後に、オリジナル曲はもう歌われなくなってました
あーあ
《ニコニコ動画》
https://nico.ms/sm35039456?cp_webto=share_others_iosapp
《YouTube》
https://youtu.be/9BI3EW4xKIE
《ピアプロ》
https://piapro.jp/t/dL9t