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起業は勘違いから始まる。

はじめまして!大阪の片隅で起業して早くも16年が経過しました。

もともとは会社員で営業職を18年間務めまして、その当時は営業成績もTOPレベルで楽しく働いていました。

イベントや広告を扱う業務で自由度が高い会社でしたので、自分で企画したイベントも積極的に行っていました。初の京セラドームでのイベントも成功に導いて順風満帆な会社員生活ではありました。

しかしながら、男の嫉妬とは醜いもので、先輩からの自分への風当たりが強くなり、自分が企画したイベントを積極的に売らなかったり、邪魔する人も出てきたのです。
だったら、自分ひとりでやったほうが早いと起業を決断!
1年間の準備期間を経て、退職して会社を立ち上げました。

メンバーは同じ会社の後輩2名と自分。

3名とも営業成績は抜群だったので自信満々の立ち上げ、周囲からも必ずうまく行くだろうとの噂まで聞こえてきました。

が!しかし、起業とは残酷な時間との闘いであって、軌道に乗せるには血を流し、骨を折り、脳みそに汗をかかないと乗り越えれない壁が存在します。

一説には起業して10年後に生き残る確率は10%!10人が起業して10年後に残るのがなんと1人ですよー!
すごくないですか?この難しさ!

僕たちは営業力にはかなり自信がりました。営業力で起業がうまく行くと、勘違いをしていたのです。

では、なぜ16年も続けてこれたのか?

それは勘違いの訂正を何度も修正したからです。

失敗もしました。

詐欺にもあいました。

倒産する寸前に何度も追い込まれました。

そこからの修正。

先輩社長からのアドバイスや本当にためになった書籍、そして気づいた事やうちのような会社が取った戦略など、誰も教えてくれない生々しいアドバイスをこの世の中のたったひとりの社長へ届ける事ができればとnoteを初めてみました。

10名ほどの創業10年未満の社長なら必ず浮上するきっかけになる情報をお届けます。

ぜひ、今後の記事にご期待をよせていただければ幸いです。

どうぞ、よろしくお願いします!

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