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えーそんなシステム手帳があるんだったら、もっと早く教えてよ。

B6 革風マルチファスナーケース

100円ショップセリアにて、何気なくシステム手帳のコーナーを見ていた。
セリアは最近、ファンシー系のアイテムが多い。
システム手帳も、プラのバインダーやかわいいリフィルも揃っている。
が、いかんせん、100均クオリティだな。と思っていた。


プラのバインダー、バイブルサイズとFake leather Multi caseB6

この2つを組み合わせると、なんと結構かっこよく実用的なフルジップのシステム手帳が出来上がるではないか!

いや~シンプル。なかは・・・

プラバインダーがシンデレラフィット。もともとそういう目的で設計されているのだろうね。

一緒に買ったリフィルを収めて見ると、これは正しくバイブルサイズのシステム手帳やん。

さっそく、カスタマイズ。
ペンホルダー。

クリアフォルダー2枚を使って、ペンホルダーを作る。黒いフォルダーを内側にした。
クリアフォルダーなので、通常の紙ものも収納も出来る。
コレは実用的です。
ペン径の対応や複数収納などの改造もできて便利。


感想

  • フルジップのポーチなので、パンチせずに他に色々収納できる。スマホやノートなど。

  • フェイクレザーながらシボ柄でベタベタせず、手触りが良い。

  • 大きさがB6なので、普段使っているボディバック(グレゴリーテールメイト)にちょうどいいサイズ。

  • ポーチ自体はふにゃふにゃだけど、プラのバインダーのおかげで形状が安定する。強度が増す。

  • チャックの開け締めも、100均レベルながらまあ問題ない。

  • 何と言っても200円(税別)


男の手帳

システム手帳(ノート)は現在、B5とM5の二本立てで運用している。
バイブルサイズとM6は中途半端なサイズだなあ。と思っていた。最近は女性のキラキラ系ばかりが目について、見せるためのノートづくりが主流なのか?
などと言いながら、たけちよさんのインスタ動画を毎日見ているけれど。

昔、山根一眞さんが提唱した「スーパー手帳の仕事術」に憧れてシステム手帳に色々仕込んで、日々、中に収納するアイテムを探し回った記憶がある。

この手帳の収納力に改めて気づき、効率重視の時代に逆行する、今更ながらのスーパー手帳にハマっています。

手帳の使い方

バイブルサイズのシステム手帳の本質は「リスト」だと思う。

大きく見れば、カレンダーや年間、月間、週間もその本質は「リスト」である。

Todoリスト
欲しい物リスト
夢リスト
やらないことリスト
車、バイク用品リスト
・・・
など

結論

システム手帳はリスト管理のものと言える。リスト型データベース。
リストであるから、追加、削除、検索、修正が必要で、そのためのシステム手帳では無かろうか。

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