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液体燃料使ったデトネーションエンジン

今日、内之浦から打ち上がったロケット、新エンジンの実験成功らしいですね。
だんだんシンプルで高性能なエンジンが開発され、宇宙がますます近くなるようです。

私も昔からSF大好きな少年でありまして、宇宙ものはサンダーバード3号から始まり、キャプテンフューチャーやペリーローダンシリーズなど、ハヤカワSFとか、高千穂遙など、わくわくしながら読んだものです。

アポロ11号も月の石も記憶にある世代なんです

岡田斗司夫さんがよく解説していますが、私なりに考えることがあります。
それはタイムトラベルについてです。
なぜかどのSFも天動説で描かれていることです

30年後とか、1日後でさえどれだけ地球が移動しているのか、慣性が働いているとしても、自転しながら公転して、光速に近い速度で銀河を回っているのですよ。

天動説かよ!!っていつも叫んでいます

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