systemic+テフレーヌでノート術完成!
ノートメモ魔である
半年前にノートをコクヨsystemicにキングジムテフレーヌA5に変えた。
これが非常に具合がいい。
もともと、A5のルーズリーフを使っていたのだが、リフィルを無地に変えた。
そしてどうせ無地ならコピー用紙を使えないか、A5コピー用紙に穴を開けるにはカールのゲージパンチがいい。
A5のコピー用紙は180枚100円ダイソーにあった。
ゲージパンチなら、上下に穴を開けると、テフレーヌならそれだけで挟める。
穴の空いていない真ん中のあたりにタイトルを書き、あえて右ページ上から放射状に思考を書いていくと、とても発想が広がる。気持ちがいい。
これはマインドマップとはちょっと違う。自由に時計回りに12時から書いていくと、最後に結論が左上に来る。
見開きA4一枚に纏まる。
この思考の流れは、ADHDの私には非常に良かった。
とっ散らかった思考も時計回りに展開していくうちに収束して、左上に収まるのだ。
見返した時は、左上の結論から目に入り、右ページから思考の流れが再現出来る。
また、ゼロ秒思考メモ的に、考えたことを一気に脈絡なく一気に書いても、左上で収束するのだ。
岡田斗司夫さんのスマートノートにも右ページから書き始めることがTIPSにあり、前田裕二さんのメモの魔力では、左右逆だが同じ思考もできる。
マインドマップ思考もできれば、ゴールからの展開も出来る。
とてもおもしろいとおもう。自由だ。
そして結論。ノートは無地に限る。