11/24 第二十九回文学フリマ東京に出店します(音楽家創作)
2019/11/24
東京流通センター 第一展示場 11:00-17:00
第二十九回文学フリマ東京 シ-05「ラウラ文庫」で出店します。
ラウラ文庫
小説|歴史・古典
シ-05 場所はこちら
かげはら史帆
18世紀末〜19世紀前半の音楽家たちを描いた短編小説レーベル「ラウラ文庫」をはじめました。かげはら史帆の著書『ベートーヴェン捏造 名プロデューサーは嘘をつく』(柏書房)も置いています。
おしながきは以下の通り。
【新刊】『ドクトア・ヴェーゲラーへの追伸』
かげはら史帆
書籍|文庫判(A6)
48ページ
300円
2019/11/24(日)発行
粉雪の舞う1837年、パリ。流行病に倒れた音楽家フェルディナント・リースのもとを訪ねてきたのは、死んだはずの師ベートーヴェンだった……?
師弟共通の友人ドクトア・ヴェーゲラーに宛てて綴られる「追伸」の真意とは。かげはら史帆による完全趣味の短編レーベル「ラウラ文庫」第1弾。2019年11月24日文フリ新刊です。<web再録/全面改稿版>
【既刊】偏食家ベートーヴェンの食卓
音食紀行/かげはら史帆
書籍|A5
34ページ
700円
2017/06/03(土)発行
…音楽史上、最も偏屈な音楽家は、やっぱり偏食家だった!?
筆談用ノート「会話帳」や、友人・知人・秘書たちの各種証言をベースに、ベートーヴェンが食べた(かもしれない)料理のレシピとサイドストーリーをお届けします。
音食紀行とかげはら史帆とのコラボ本です。
【既刊】大食漢ホルツの朝食 - あるいは、誰がゼンメルを盗んだか?
かげはら史帆
書籍|文庫判(A6)
30ページ
200円
2017/08/13(日)発行
音食紀行刊のレシピ&ストーリー本『偏食家ベートーヴェンの食卓』のスピンオフ小説です(※レシピは掲載されておりません)。ベートーヴェンに仕えたイケメン秘書、カール・ホルツによる一人称短編。『偏食家~』とセットでお読みください。
【既刊/商業本】ベートーヴェン捏造 - 名プロデューサーは嘘をつく
かげはら史帆
書籍|四六判
320ページ
1,870円
2018/10/05(金)発行
「運命」は、つくれる。
犯人は、誰よりもベートーヴェンに忠義を尽くした男だった──
音楽史上最大のスキャンダル「会話帳改竄事件」の全貌に迫る歴史ノンフィクション。
http://www.kashiwashobo.co.jp/book/b377322.html
よろしくお願いいたします~!