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誰かの記憶に残る人に!~鍼灸師として叶えたい夢~

誰かの記憶に残る人になりたい。そんな夢を抱いている。

今日はその夢を書き綴っていこうと思う。

遠い未来を思い描く

鍼灸師としてどうなりたいか。どうなれば夢が叶ったといえるか。

そんなことを毎日考えている。中学1年の時から鍼灸師になりたいと思ってここまで来た。

実際に鍼灸師になって約3年、キラキラした部分もその反対の部分もたくさん経験してきた。これからも経験するだろう。


紆余曲折を経て辿り着いた今はこれが仕事で良いのだろうか?という感覚で楽しく仕事ができている。

好きなことを仕事にできたからこそ感じられることだろう。

そんな自分が思い描く夢、誰かの記憶に残る鍼灸師になりたい。

鍼灸師だからこそできること

1対1であれだれ密に、直接的に誰かと関係性を築くことのできる仕事は鍼灸師ならではの魅力だろう。

だからこそ、自分を頼ってくださった患者さんは大切にしたい。そもそも頼られる存在でありたい。

  • 腰が痛い

  • 首を寝違えた

  • 身体の調子が悪い

  • 肩が動かせない

そんな状況に陥った時に真っ先に頭に浮かぶ人でありたい。

そうなるためにはきっちりと治すことのできる知識と技術は必須だ。

あとは人として。声がけひとつ、所作ひとつを大切にしていきたい。

誰かに知ってもらう、覚えてもらう、記憶に残してもらう。

そのためにやるべきことやできることはたくさんある。

自分も周りも幸せな世界に

自分がこの夢を叶えることで実現できること。

自分も周りも幸せな世界を作り出すことができる。

先ほどもお話したように自分の今の仕事は本当にこれで仕事で良いのだろうか?という感覚で楽しめている。

自分は鍼灸治療を誰かに提供することで幸せを感じることができる。

そして、身体の悩みを持つ患者さんはそれを解消することで幸福度を上げることができる。

鍼灸を通じてWin-Winの関係を作り出したい。それがどんどん広がれば社会全体が幸せになる。

売り手よし、買い手よし、世間よし。
三方よしを作り出すことだってできる。

自分だけでなく人のため、社会のためになることをやっていきたい。

夢を叶えるために

この夢を叶えるために必要なこと。まずは自分が鍼灸師を辞めないことだ。

自分には鍼灸師しかない。と言えば大げさだが、鍼灸師ならではの魅力を活かすためには鍼灸師であり続けることが絶対条件である。

60歳、70歳、その先まで鍼灸師として働きたいとも思っている。
とにかく1年でも長く。そんな想いで溢れている。

いろんな人の記憶に残る人になるためには関わる人の数も必要だ。

以前こんな投稿をした。


自分の理想形の一つでもある。
患者さんとの関係が深まると家族ぐるみでの関わりも生まれる。

技術だけでなく人柄も必要である。

どちらも磨いていくことができるように日々研鑽を積んでいきたい。

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