広義な引きこもりではあるけれど狭義な引きこもりか怪しいわたし

みなさーん！引きこもってまーすかぁ〜‼︎
（謎な挨拶やめい!）

はい、絶賛引きこもっている且つ、なかなか最近発信ができていないわたしです。😉

気づけばつぶやきばっかり…。

記事は作成できないけどぉ〜〜、つぶやくことぐらいは簡単にできちゃう。

それぐらい普段、話し相手がいなかったり、自分で何か考えているわたしです

（つぶやき内容はスマホゲームにまつわることばかりですが、これではわたしの毎日が偏ったものに見えてしまいます）

ところで、絶賛「引きこもってますかぁ〜〜！」と、言う事なんですが、再三言う通り、わたしは引きこもりをあんまり悪いと思っていません。

この悪いと言うのは、「引きこもりと言うことに対してあんまり悪いイメージを持っていない」と、いいますか、引きこもり当事者でありかつ、引きこもっている自分自身に対してそこまでネガティブなイメージがない（※資金面に対してはネガティブなイメージしかない）と言うものがあります。

これは私の引きこもりと言うことに関する事情、といいますか、これは「病的な引きこもり」ではなく精神的な意味での引きこもりと言うことに由来します

つまり、「社会嫌やねん、肌合わないねん。」「別に動いたり騒いだりできるけどぉ〜、人間嫌やわぁ〜。」みたいな感情があり、それによる社会と接点を持つことに対する、えらく凄まじいハードルが、あります。
（もちろん社会から"弾かれている"と言う側面もあります）

…ある人は言いました。
日本と言う国は、入り口は難しいけどそこに滞在し続ける事はそれほど難しくなく、出るときは簡単、だと。

このレールから外れた人が、もう一度レールの上に乗っかるのは普通の人に比べてさらに難しい。そんな空気感がありますね。

空気感。集団から外される謎の空気読み。

ああ、また話が脱線しましたが、つまりは私自身は引きこもっている自分自身を憎ましく思ったりはしてません

不健康な引きこもりかと言われれば、どちらかと言えば健康的な引きこもりなのです。
（引きこもってること自体がちょっと不健康とか言っちゃっダメYOー）

外にも出るし、運動もまぁ、たまに、少しはします。…スクワット30回とか。

ちょっといきなりですが本題拾いますね。

広義な引きこもりとか狭義な引きこもりってなんぞ❓

これ。

あくまで独自解釈となりますが、これに関しては引きこもり段階説と言うものが適用されると思うんですね

引きこもり段階説…。

まぁそもそも"引きこもり"とは引きこもっているという状態（つまり表面）のことを表しているだけであって、その中身、引きこもった理由だとか、それで辛いと思っていること、周りに考慮してほしいと思っていること、期待していること、これは本当に様々です。
つまり"引きこもり"と言う言葉だけでは、日本人=○○ と、言っているようなものであまりに主語が大きいです。

日本人= て言ったって、日本人にも本当に多種多様いろいろいるわけで、共通言語が日本語だとか、こういう文化圏の中で成長してきた、みたいな一定の共通項は見出せたとしても、本質的にはそれぞれ異なるものです。

これは引きこもりと言うことに対しても、言えると思います。

引きこもっていると言うこと自体はあくまで表面。

学校や職場での人間関係でショックを受けたり傷つけられ引きこもった人。
育児や介護などがきっかけで引きこもった人。
リストラや定年退職を機に引きこもった人。
あまりにも社会や人間と肌が合わなさすぎて引きこもった人。

色々。

そしてこの引きこもっている状態にも、段階があります

ちょっとややこしい話かもですが、

例えば、
職場での人間関係や学校との人間関係が嫌になって傷つけられて引きこもった人、ひとえにまとめられないことでもありますが、最初は引きこもってる時点で大概誰にも相談できていない、家族にも打ち明けられていない状態だと思います。
あるいは家族仲が悪いとか。

この場合最初に家族や周囲に思うことや言うセリフは、"ほっといてくれ"です。

自分の痛みや苦しみはわからない。どうせ言っても仕方ない。味方になってくれるかわからない。これ以上傷つけられるのが辛い。

自分の心や体を守るために取った回避行動、"引きこもる" だからこその拒絶反応です。

これがもし言うならば、段階1

地続きで話せば、このように自分に繭を張り、周りを拒絶し続け、自分1人で苦しみや悲しみや痛みを背負い続ける事は、ぶっちゃけ大概つらいです。

どれくらいの期間、数週間、1ヵ月、数ヶ月、数年…、どれぐらいの期間がかかるか分かりませんが、孤立した自分1人だけでは、やはり生活は成り立ちませんから、周りに助けを求めたくなる時期が来ます。
（※たった1人で世紀末に挑んでいく、そんな勇者パターンもあるかもしれませんね）

…まぁ、勇者にもパーティーが必要ですから、というか基本、集団で生きている人間ですからごく自然の反応ですね。

1人でつらいものを抱え込むのがつらすぎて周りに助けを求めたくなる、周りに助けを求める、これが言うならば状態2

…まぁ、こんな感じでその都度ニーズが違うのです。

ニーズが都度違うと言うことは、そこですれ違いがあるわけで、
例えば状態1の段階で、周りにとやかく言われたり手助けしてあげようと善意を向けられてもきっと拒絶します

逆に状態2の段階でほっとかれると…困ります。というか、きっと状況が好転する事はないでしょう。
助けて欲しいと思いながらも、そのじつ弱っているわけですから、手助けしてもらえると、めっっっちゃくちゃ助かります。

ですが誰かが強引に手を引っ張っていくだけではダメでしょう。誰かが強引にゴールを設定して、そこに誘導尋問しても意味がない、というか、きっとストレスやモヤが溜まります。

大事なのは"主体性"です。あくまでも、"あなたとわたしは違う"
ご本人が、"ある一定の主体性を持って生きなければ"、その人の人生はきっとまたどこかで頓挫するでしょう

…おっと、また話がそれました。

いろいろ端折って、例えばこの後、今まで外に出れなかった人が外に出るようになるならば状態3

自分の繭が薄くなってきた証左ですね

まぁこれからもいろいろあるでしょうが最終的に就労だとか、社会との接点回復が十分に計れていれば、それは狭義の引きこもり状態とは言えないんじゃないですかね

いまのわたしは未だに就労だとか、社会との接点回復というのは十分に測れていないのですが、これまでの話を踏まえていえば、ﾝﾝー、引きこもりっぽい心を持ってる、引きこもり易い気質、現に未だ引きこもっている、引きこもり属性を持ち合わせていると言う点での広義の引きこもりには該当するかもしれませんが、引きこもりの中の引きこもり、いわゆる引きこもり支援機関が取り扱うような、言ってみれば状態1、状態1.5〜レベルの引きこもりとはちょっと違うような気がします。

…てー、いうのはまぁある人と話してて指摘されたことなんですけど、（広義とか狭義とか）これはま、結構めんどくさいことで、わたしとしては確かに傷つけられた過去があり、人間を憎んだり、疑心暗鬼が深い点からわかりあえないんじゃないかと思う節があり、中々パンピーの輪にいきなり混ざるのは遠慮がちなところがあります

ですがこれとは別に、引きこもり支援機関の行うような勉強会やコミュニティー、居場所とも親和性が低い気がします

なぜなら状態1.8くらいの、コミュニティーがなかなかうまく測れない、あるいは活発なコミュニケーションをしたくてもより配慮がいる、気を使う必要があるメンバーがきっといるからです

と、言うより、そういった人たちがゆっくり愛を育んでいく場でしょう

テンションゲージに多少温度差がある事は否めません

お分かりいただけただろうか

…（おかわりいただけるだろうか）

w（失笑もんのギャグすいません🥸）

つまりは結構めんどくさいんですよぉ〜〜😭　色々と。

引きこもり易い気質ゆえに、曖昧で、掴みづらく、だからこそ、わたしに向けられる愛は無償の愛なのかなぁ〜〜なんて思ってます

親愛？人類愛？❤️

わたしはこの世は愛❤️で溢れてると思ってるんですが、というか信じてるんですが、引きこもってる…というか、動かないと出会えない愛もありますよね

ﾝﾝ〜。
まぁ、非常に困難な試練ですが、また乗り越えますわ

あ、ちなみにまた両手の腱鞘炎と股関節の捻挫？的なのがぶり返してきたんですよぉ〜　ﾝー。これもまた病院行くしかないですな 🍵🏥

今回はオチもまとめもなくて、ちょっとそれを期待した人には申し訳ないんですが、まー、なんというか誰かと話して学びになったことって、ちょっとおすそ分け的な意味で発信したくなっちゃいますよね

そんな気分で3000文字ですw

腱鞘炎だから今回はほとんど音声入力です

と、いうか、結構音声入力な時あります

毎回誤字脱字すいませんね〜　笑

そこは笑って見逃してください😉🌟

こんな文章中で述べたような状態のわたしです

コミュニケーションは喜ばしく思いますわね💕   ｵﾎﾎﾎ