"希望分断社会"と⭐︎明るい選挙⭐︎
まさかのコメント出来なくて草。
って感じだったんですけど、政治について語りたい気もしたしお礼の言葉も伝えたかったし布教?したい気持ちもあったのでこちらに引用しておきますゥ
ちな、送りたかった米です…
(どうでもいい人はスルーで 笑)
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すごく分かりやすい記事でした。毎度毎度有難うございます。
図11.図12の「」、『未来の明るい社会像を描けるか』『努力が報われる社会であると思えるか』という問いを見て、わたしもまったく当てはまらないと答える気がしました。
文中の"希望分断社会"という指摘にも凄く頷けます。
わたしは希望を描けない層だと思うんですけど、希望を描ける層と思える人に「希望を描けない」みたいな話をすると『?』みたいな顔をされます😩
記事で幾つか出てくる明るい選挙プロジェクトって、まさかGO!GO!選挙 のアレですか⁉︎
最近13年前にそんなのあったって知って希望を感じてましたw 未だに存命なら嬉しい限りです😊
文中、「政治の空白域」と「ポーズ」はある種真実だと思いました。
毎度三春さん有難うございます
三春さんのことは2020年政治を見るようになってから興味を持って拝見してますm(_ _)m
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おわり
…ってなわけで、という言い方もナンですが三春さんの記事、政治分析・指摘には毎回助かってますm(_ _)m
繰り返しになりますが有難う御座いますm(_ _)m
…普段と比べてめっっさ堅いですが、まぁこっから話していきますw
希望分断社会
これ、三春さんの記事内で出てくる言葉なんですが、
あっ、三春さんの記事はほんとにオススメなのでオススメです😆👍✨(?)
わたしは2020年から政治を見始めたわけですが、(※あ、それは某◯◯it○er、青い鳥SNSで #検察庁法改正案に反対します ってのをたまたま見たのに端を発します)それ以来わたしは政府与党に、今ある政治に絶望して政権交代を望むようになります。
その過程で選挙情勢?にも関心がいったのですが、…そこでまあことごとく野党が敗北して自民が大勝していてわたしはもう失意と絶望のどん底に突き落とされたけです。
よくネットで見かけるカイジで言う
『ぐにゃあ〜〜』
みたいな、。w😅
そんなとき、(まあ選挙前・選挙中・選挙後とずっとでしたが)三春さんの選挙分析の発信があって、絶対得票率だとか相対得票率、支持基盤やどういった傾向・推移があったのか分析・考察があり、それを見ると必ずしも全てが全て覆りようがない完全絶望詰みゲー・無理ゲーじゃない、という希望が一抹見えわたしは救われたものです。(笑)
実際SNS上・色んな記事でもかなり偏った情報、刺激的・過激な情報って出回ってますからね
そればっかりが目に入るとキツいものがあります。単略的になったり…笑
三春さんの記事はしっかりと広範囲に分析・考察されている気がするので政治という分野をより大局的に、そして素人が知り得ない地理や組織特性みたいなものにも目を向けることが出来るので大変オススメです‼️‼️😆
ああ、w 文中タイトル忘れてたww
希望分断社会
これこれw
何が希望分断なのかって、
まぁわたしを見てればわかると思うんですが、今の社会に希望を描けず絶望したり拒絶してる人っていると思うんですよ
冒頭引用した三春さんの記事内で語られてたことですが、『希望格差社会』→『希望分断社会』って推移みたいですね
これって貧富の格差だとか少子高齢化に似てると思うんですよね
複合的な問題というかマルチに架かってるっていうか。
わたしが引用した三春さんの記事とは対照的に非常に曖昧なわたしの記事ですが、w
主張出来る人間でありたいがために構わず話し続けますww
この30年の日本経済停滞の中で様々な変化があったんでしょうし、ありましたよね
そのうちの1つが
希望分断社会
だと思います
私はこれまで既得権益の話や非正規4割拡大、貧富の格差などをいくつかの記事で話題にしてきましたが、これらはこの30年間の日本経済の中で、あるいは日本の中で大きく変わっていったものですよね
正直ここら辺の解説は、先ほどから出てくる三春さんや、歴史学者や経済学者の方のほうがわかりやすく詳しいでしょう
私はそんなに詳しく話せる自信も知識もその気もないので、そこはパスです。
じゃあ私は何を語るかと言うと、『希望分断社会』と言う言葉に対しての実感ですね
私はまずこの言葉を目にしたとき、ものすごくストンと腑に落ちる音がしました
正直『希望格差社会』と言う言葉でも腑に落ちるんですが、なんというか、もう格差がつきすぎて理解されないというか、結局のところそこが分断染みたものになっていて、逆恨み的に、暴力的にそれが社会に対して表面化する・事件になって出てきている現状を踏まえると、『希望分断社会』と言う言葉の方がよりハッキリ見えてくる気がするんですよね
まさに希望が持てるか否かと言うところで社会は分断されており、そこに対して手が差し伸べられることもなく、まさに一体ではなく分断されていると。
そう感じるわけです
マスメディアも弱者の立場を報道しない、発表報道はあっても調査報道をしない、なんてところがありますよね
これでは社会の実像に対して真に理解を深めることはできず、マスメディアの報道する偏った実像、ある意味虚像にも似たそれによって何かしらの分断が起きてもおかしくはありません。
真実を報道しないとはそういうことのように思います
話は変わりますが、
…つい先日とある動画サイトで鳩山議員と白井聡さんが話している動画を見ました
語られているのは2022年の動画なのでそこまで遠い日付けではないですね
(※ここから先の暫くの文はその動画の個人的な振り返りになります)
そこでは、
戦前の国体、天皇を主体とする国家は維新以降77年続き、第二次世界大戦の敗戦を経てその天皇主体の国体は崩壊、国体と言う言葉は古い言葉のように思われていた。
が、実際はその国体の天皇の部分にアメリカが入ってきたような形になっており、対米従属、アメリカを主体とする国体が戦後77年続いてきた、その折り返し地点が2022年だ。だからこの年は何かが起きるのではないか、
と言うような話がされていた。
また、
その対米従属から日本が独立できる機会の1つが2010年の民主党政権だった。
当時の辺野古のアメリカ軍基地建設を県外にすると約束して政権を取ったのが民主党政権、つまりこれは日本国民との約束。
一方でアメリカとは日本政府としては基地を建設することを約束していた。これがアメリカとの約束。
この2つの約束の中で結局時の総理大臣はアメリカとの約束を選んだ。
ここら辺が対米従属を見直す機会を壊した・戦後の対米従属を問いなおす機会を失った。またこれらの歴史的な問題点について語る有識者や専門家は当時おらず、日本全体・トータルでアメリカに負けた。と白井さんは言っていた。
また、
アメリカで日本の政治を研究している人がいるらしく、その人の研究によると日本の自民党や民主党社民党や共産党などの各党の様々な分野のマニフェストをそれぞれ分解しごちゃまぜにし、それらをランダムに構成し直した架空の党、A党、B党、C党として人々に選んでもらった結果、別に大して自民党の政策は支持されていなかったらしい。(とは言え他の党の政策も言うほど支持に差はなかったらしいんだけど)
次に、"自民党"と言う党名でマニフェストはそれぞれ異なるものにしたとしても、支持率はぐっと上がったらしい。
これは、日本共産党の掲げる"対米従属の拒否"をマニフェストとして掲げたとしても過半数以上の支持を得られたそうだ。
このことから'日本人は習慣的に自民党に票を入れている'、と分析されたらしく、もしこれが事実ならば日本で選挙する必要はあるのか、
と言うようなことを話していた。
(白井談 ※敬称略)
…まあ、この白井さんが話したような結果そのものが私にとっては絶望そのもののようなもので、こういった現実?に私はいつも打ちのめされている
これがわたしの日本泥舟理論のひとつの根拠とも言える
もちろん実感を持った感覚があるからこそこれらの話を真に受けるわけであって、逆に実感のないものに関しては否定的に考えている
…世の中は自分の知らないことでありふれていると言うようなことを自分で記事で書いたように、この感覚?理屈は矛盾していると言うような事は私も少し勘づいている。
だからこそ、この三春さんのような広範囲にわたる分析で、かつ幾つかの視点における分析は大変ありがたい
この世の中は『事実と言うよりも、発信するものや見るものの捉え方や見え方・尺度によって解釈が異なる』と言うふうに最近感じている
『"文脈"には基になった"文脈"がある』と言う言葉のように、物事を囲う・あるいは包むより大きな物事とマルチスケーリングされるように、世の中は幾重にも概念的なものが内包されてできている、気はする
(例えば、わたしの発信する文脈も"わたし"という名の文脈から零れ落ちた一部であり、そのわたしも私を取り巻く環境や影響を与えた人物という"文脈"の一部とも言える…というように、物事には源流があるというような話。…ちょっとややこしいなw )
だから私にとって絶望的だと思われる観測も、それを全てだと思ってはいけないのかもしれない
ともかく今の日本社会と言うものは分断されている
各人がSNSなどを通して各々が自由に発信できると言う事は発信できるのだが、お互いがお互いの発信に見向きし、見かけだけの理解ではなく、議論しより理解を深め、まさに『"雨降って地固まる"』が起こらなければ本当の団結・結束とは呼べない
マスメディアは非常に偏った向きをしているし、これでは本来互いに手を取り合えるはずの者同士がお互いを知る事はできず、まさに一方的に分断されている。
そこに議論や相互理解のきっかけがない時点で、互いに対してより分断が加速するのは目に見えている
希望分断社会とは、まさにそういった分断に対してこれまでの『自分の生活が良ければいいや』と言う流れを覆して、分断されたもの同士がお互い歩み寄り、雨降って地固まるを起こし、社会を一体として、また、自分の一部として各人が参加して政治を動かすことによって再びくっついていくものと考える
とは〜、以降を全部逆にしたものが現在である
分断とは結局のところ、破滅を生むか(※なぜ破滅なのかと言うと結局のところ分断されても同じところに住み続けたり土地を奪いあったりするから)国を分かち二分したりするようなものである
希望分断社会とは〜、以降結局最後の所政治で終わっているように、これは社会問題なのだから、政治参加によって、政治によって、民主主義によって解決しなければならないと思う
最終的には国会で代理人を立てて話あわれることなのかもしれないが、一番大切な事は国民一人一人がこのことについて参加することだ。
なぜならば、他ならぬ当事者だからだ。
…ちょっと⭐︎明るい選挙⭐︎について、あまりに触れてなさすぎるが、ここで触れることにしよう
皆さんは、
GO!GO!選挙
と言うものをご存知だろうか
今から13年前に作られたものらしい。
ニコ動と言う動画サイトで「成人式で配られたDVDがひどい件」という、なんとも不名誉なタイトルで動画がUPされているが、私はこれを見て感動した。
動画内容もさることながら、エンディングがいいよねww👍✨
動画内容が幼稚すぎると言うことで小馬鹿にしている人もいるみたいだが、だが実際のところ選挙には参加することにこそ意義があり、民主主義において選挙に参加して投票すると言う事は最も重要な要素の1つではないだろうか
幼稚だろうが稚拙だろうが、こういったものを作り明るい選挙と言う言葉を普及させてくださった方々には本当に感謝している。
私はこの動画から、希望を貰いました☺️
まさにこの、『GO!GO!選挙』『⭐︎明るい選挙⭐︎』がもっと普及して、この日本と言う社会の希望分断社会を終わらせてくれることを願っている。
そのために私ももっと政治の話をラフにして1票投じていきたいと思う👍
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