夢記録20240919_虫の王

フィリピンに一人で旅行にした。
初日からタクシー、バス、電車に乗る、すると財布が無いことに気付く。
日は沈み初めてパニックになる、ちかくで遊んでいたフィリピンの男の子2人がいたので、私が来たルートを一緒に辿って探すのを手伝って欲しいと伝える、お礼に日本のお菓子を提供すると伝えると快く受けてくれ、バイクに3人乗りで来た道を戻り、無事に財布を見つけた。

人が一人通り抜ける事ができるような草のトンネルの先に池があり、そこに「虫の王」と呼ばれる生き物を見る。
大人一人の身長より少し大きい体長のカマキリのような形をしており、それは体中に羽虫がびっしりついていて、まるで白い毛が羽毛に包まれた見た目だった。
「虫の王」はゆっくり水辺に歩き、水の中に顔を沈めた。
体表についた羽虫達の溺れないように慌てふためき、それによって顔の周りには空気が入り「虫の王」長いこと頭を沈めることができるらしい、そして川魚を食べる。

駄菓子屋についた、お店のおばあさんは良い人で笑顔が優しかった、子供たちにはたくさんお礼のお菓子を買った。

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