夢記録20240923_元カノと科学実験部と怪奇

高校生、当時の彼女と別れた俺は水なんたらさんの居る化学実験部に移籍していた。ここではしばしば激しめな怪奇現象が起こり、その都度解決してきた。
化学実験部は広めのL字型をしており、両端に大きめの自動ドアが付いている。部室には古めかしい機械が何台か置いてあり、学校中に監視カメラも設置してありリアルタイムで監視できる。
そんなある日、少し天気が悪い日に、何も見えない何かが自動ドアを激しめに叩く。良くない気がしたが、後輩のなんたらさんが開けることにした。俺は良くない気がしたので、いそいで反対側から部室を出ようとすると、部室内に突風が突き抜け、外は大嵐となった。
余りにも激しいので、体育館で授業していた、小学生達と元カノとなんかたくさん出てきた。小学生はなんだか非現実感を楽しんでいるようだった。
元カノ「ごめん…私のせいで…」
なんたらさん「そんな事言い出したら私が開けてしまったし。」
元カノ「え、そうなん?!」
俺「大丈夫、最近俺が部活移動してからいろんな良くない事が起きてたからね…」

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