夢記録20240926_説教と後輩
社会人の女がいた。女は気を病んでおり。
しかし、生活のため仕事をする必要があった
彼女はオドオドしながら生きている。
ある時私は新しいお気に入りの帽子を被って仕事に出た
いつもの仕事場はスケートリンクのような楕円形の床があって夜はクラブをやってるらしい。
ある時、なんだかブチ切れた後輩がいた。理由がモデルの女の子に私やスタッフ何人かがヘラヘラしていたのが原因らしい。
俺の頭の帽子を叩き落され、それで後輩が起こっている事がわかった。
こっちらもキレそうになったが、とりあえず仕事をした。
そして客がいなくなり始めたところで後輩はこっそり謝りに来た
「さっきはすみません」
なんか軽い感じで謝られ、私はお気に入りの帽子がはたき落とされた事に対しての怒りが戻ってくる感じがありつつ言った。
「暴力では何も解決しない。カッとなってしまったというのは到底許されない。直すべき欠点である」
すると誰かが遠くから言った
「でも暴力の方が早くね?」
私は付け足す
「わかる。でも長い目で見た時デメリットしかないのだ、その瞬間は確かに解決する。それは楽だし結局それで解決したと言う前例があるから、繰り返して、そうやってしまう。しかし、そうやっていると新人もまわりの人も貴方を恐れて誰も近寄らなくなり、結局周りの人に避けられ1人なってしまう。」
俺の話を途中に彼は出ていった。
職場のオドオドした女を心配したらしい
マンションの外廊下で後輩はドアを凄く叩きながら「さっきはごめん!許してくれ!許してくれないとずっとこうしてるからな」
女は恐れたLINEでお兄ちゃんを呼びながら、泣きながら震えた声で「帰ってください」と言った。
男はあきらめなかった
女のお兄ちゃんが帰ってくるまで数十秒…彼女は助かるのか