磁界エネルギーと電気抵抗
磁界エネルギーの電圧を下記のように計算してきました。
輝の会が発見した、磁気単極子エネルギーと消費電力の変換式を使用します。
18歳の人が1年間で天から供給される磁界エネルギーを1 (人・年)とすると、以下の式が成立します。
1 (人・年)(身体単位) = 60.4 (kWh)
kWhはキロワットアワーです。
一秒分のエネルギーでは0.002Wh程度です。
ワットはアンペア(A)とボルト(V)の積です。
生体電流は200μA前後と言われているようです。
V = 0.002Wh / 200μA
ここから、磁気単極子エネルギーによる電圧は10ボルト程度であると推測されます。
上記では、体内の電気抵抗が考慮されていませんでした。
また、AはAh(アンペアアワー)にする必要がありました。
生体電流200μAが1秒あたりの量とすると、1時間あたりでは0.72Ahです。
ワットはアンペア(A)とボルト(V)の積です。
これより、
V = 0.002Wh / 0.72Ah
~= 0.03
磁気単極子エネルギーによる電圧は、0.03ボルト程度であると計算されました。
電流と電圧の関係式に、オームの法則があります。
V = I×R
Vは電圧、Iは電流、Rは電気抵抗です。
この式をワットの関係式に代入します。
V = W / A
V = 0.002Wh / 0.72Ah
0.72Ah×R = 0.002Wh / 0.72Ah
R = 0.004Ω
ここから、人の体内の電気抵抗が0.004Ω程度であると計算されました。
一般に、人が外部から受けた電流が体内を通る際の電気抵抗は、1000Ω程度と言われているようです。
しかし、体内で発電される生体電流に対する電気抵抗は、かなり小さいのかもしれません。
得られた抵抗値をオームの法則に代入します。
V = I×R
= 200μA×0.004Ω
= 0.8μV
0.8μVの電圧により、体内に200μAの電流が生じます。
体内の電気抵抗は0.004Ωです。
磁界エネルギーによる電圧(人の体内での値)は、0.8μV程度であると計算されました。
(従来の値は誤りでした)
モーセの海割りに必要な磁界エネルギー量を計算しました。
https://note.com/kagayaki_oikawa/n/n4aeb2aef59b9
計算内で10Vではなく0.03V(体内の電気抵抗を考慮しない値)を使うと、結論は下記になります。
1分あたり55京(人・年)(細胞単位) の徳を提供し続けることができる場合、紅海を割ることが可能と思われます。
創造神界3段目以上の創造神であれば、容易に紅海を割れることが分かります。
無音CDの再生によるオーラの増幅量を概算しました。
https://note.com/kagayaki_oikawa/n/n7e1b50cf46e8
計算内で0.03Vを使用します。
また、スピーカーへの入力電圧をコンセントの電圧(100V)ではなく、一般的な2V程度を使用すると、結論は下記になります。
単純に考えれば、66倍程度にはエネルギーが増幅されると考えられます。
(最大音量でスピーカーを再生する場合)
1時間あたりでは9.4×10^-3 (人・年)程度の磁界エネルギーが放射されると考えられます。
電気とスピーカーでオーラを増幅すると、磁界エネルギー発生装置(1年間)の生成量(6 ×10^-3 (人・年))を上回る磁界エネルギーを、1時間で放射できるのかもしれません。
参考資料: 台風消去エネルギーと(人・年)(kWh)の関係
https://taki-zawa.net/typh/typh320.html