同性婚と出産の成果横取り
同性婚の問題点の1つに、人口減少があります。
・同性婚を法制化した7ヵ国では、
同性婚の件数が12年平均で2.6倍増加しています。
・10年前までに同性婚を法制化した全ての国の出生率は低下しています。
同性婚を肯定する人々(当事者)は、他者の出産の成果を横取りすることにより、同性婚を正当化しています。
「養子縁組や代理出産があるため、人口は減少しない」
等の主張が該当します。
子どもを育てるだけの人の働きは、産み育てる人の働きよりも小さいためです。
(子どもは望めば授かれるとは限りません)
・同性婚を肯定する人々(当事者以外)は、人々の善意を横取りすることにより、性的少数者に善意を提供しています。
養子縁組や代理出産の受け入れ数には限度があります。
養子縁組や代理出産ができるのは、希望者(性的少数者)が将来にわたり少数派である場合に限定されます。
しかし、両性愛者が増加する過程と速度は統計的に考察済みです。
・同性愛に対する罪悪感が消滅すると、友人に対する人としての好意を性自認と誤解して育つ人(両性愛者)が増加します。
他者の出産の成果を横取りし、これにより子どもを産まない行為(同性愛)が正当化される場合、社会全体に莫大な悪影響があります。
以下は滝沢輝氏による説明です。
同性婚を法制化すると、(確率的には)1世代で子供の人数が親の半数になると説明しました。 (同性婚による人口減少理論 ご参照)
これが繰り返される場合の人口推移は以下の通りです。
10世代繰り返されると、人口は 1/1000 になります。
20世代繰り返されると、人口は 1/100万 になります。
30世代繰り返されると、人口は 1/10億 になります。
40世代繰り返されると、人口は 1/1兆 になります。
(2の10乗は1024ですが、これを1000としました。)
・・現在の世界の人口は100億人以下ですから、40世代繰り返される前に、人類は滅亡します。(全世界で同性婚が法制化される場合)
1世代を40年と長めに考えても、同性婚法制化から 1600年(40世代)経過する前に、人類が滅亡する可能性があるということです。
同性婚が法制化された世界に生まれる人は、同性婚を普通の結婚と理解するため、上記が実現する可能性はかなり高いと考えられます。
以上の理論から、同性婚法制化が人類滅亡につながる可能性が高い、極めて危険な制度であることを、ご理解頂きたいと思います。
以上の説明で、他者の出産の成果を横取りすることが、人類滅亡の原因になることが分かります。
滝沢輝氏は、成果横取り(記憶操作)が殺人以上の犯罪であることを指摘されています。
(成果横取り(記憶操作)は殺人以上の犯罪 ご参照)
記憶操作が行われない場合であっても、他者の成果を横取りすることが社会全体に甚大な被害をもたらす場合があることになります。
滝沢輝氏はマイナス金利提唱者です。
日本が1990年代から10年以上解消できずに苦しんだ銀行の不良債権問題を解決したのは、滝沢輝氏です。
(不良債権問題を解決した最先端金融経済理論の構築 ご参照)
この成果を社会全体で評価していれば、同性婚が正しい制度と認識されることはありえません。
アベノミクスが滝沢輝氏の成果を横取りしているため、上記の社会的評価は今でも未済です。
この成果横取りにより安倍元首相に記録された業念の量は、殺人162兆人分に相当します。(現在も増加しています)
(アベノミクスは成果横取り(記憶操作)の典型例 ご参照)
他者の仕事などの成果を、自分の成果として主張としてはいけません。
ぜひご理解頂きたいと思います。