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同性婚は天意違反

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#同性愛

同性婚に賛成する主要な根拠10個への反論

同性婚に賛成する10個の主要な根拠をまとめました。
また、それらに対する反論をまとめました。

反論の一部は、滝沢輝氏の理論を参考にしています。

以下が主要な根拠になります。

同性婚では少子化にならない

同性愛は普通である

同性婚者は増加しない

同性愛は生まれつきであり変えられない

同性婚は誰にも迷惑をかけない

同性婚禁止は差別である

同性婚は憲法違反ではない

同性婚禁止は人権侵

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同性婚肯定は善意の横取り

「同性婚は誰にも迷惑をかけない」
という主張は、社会や人々の善意が無ければ成立しません。
(同性婚を実行する子供を受け入れる両親等)

同性婚を肯定する人々は、上記主張を論拠として性的少数者に善意を提供しています。
これは善意の横取りです。

善意の提供者が誤解され、善意を横取りした人が感謝や賞賛を受ける場合があります。
しかし、犯罪者に物を提供すること(犯罪のサポート)は犯罪拡大要因となるため、

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同性愛者が増加する過程と速度の統計的考察

「同性婚を法制化しても、同性愛者は増加しない」
と一般には考えられているようです。

これは果たして本当でしょうか。

他国での同性婚率に関する統計を確認したところ、同性婚者は10年で2倍以上増えると考えるのが妥当であることが分かりました。

これは統計的な考察から得られた結論です。
以下に他国での実例を8つ示します。

スペインでの同性婚率は、17年で1.06%から3.48%まで増加しました。

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同性愛には社会的制裁が必要

同性愛には社会的制裁が必要です。
理由を以下に説明します。

子どもを産まないという選択は、社会的制裁の対象になっています。

独身者や子どものいない夫婦も、低い社会的評価という形でこの制裁を受けています。
(「子どもを育てた経験が無い」等)

このように、子どもを産まない人は周囲や両親等の社会から低い評価を受けるのが一般的です。

一方、同性婚は子どもを産まない2人に対して高い社会的評価を与える

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「同性婚で国が滅びる」について

「全ての人が同性婚を行うと、人類は滅亡する」について考察します。

これは、

「男性は男性のみで集まり、女性は女性のみで集まって生活する」

という状態を意味します。

考えてみると、この状態は意外と簡単に実現できることが分かります。

異性との関わりを断てば良いのです。

すると、同性との友人関係のみで生活する状態になります。

一般に同性の方が趣味や価値観が一致しやすいため、同性のみで集まっ

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同性婚は搾取制度

同性婚は搾取制度です。

同性愛では子どもが生まれないため、国家の資産形成に対する貢献が異性愛よりも困難です。

国家が異性愛と同性愛を平等に扱うことは、国家への貢献度とは無関係に資産の分配を決定することです。

これは、国家の資産形成に対する貢献度の小さい人が、貢献度の大きい人から資産を奪う状態です。極めて不公平です。
(選挙権等にも同様の不公平があります)

子どもが生めない夫婦等を批判するこ

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同性婚のデメリット・危険性をまとめてみた

この記事では、同性婚に対して否定的な資料をいくつかまとめました。

具体的には、同性婚の危険性として以下の3つをお伝えします。

同性婚の法制化は差別

性的少数者の増加

宗教的な戒め

1 同性婚の法制化は差別

同性婚の法制化は差別の解消と思われています。
しかし、これとは逆の意見があります。

下記論文では、社会学者の志田哲之氏の見解を次のように引用しています。

https://www.

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