ん? この宝石は・・・3歳児のあそび
みんなで育てた朝顔の花が、咲きました。
「お花を見てみよう。」
お水の中に入れて、色水を作って、冷凍庫へ。「どうなるのかな?」
「朝顔」を教材に取り入れる時、保育士はその後のあそびの広がりを、たくさん思い浮かべました。「観察・感触・色水」しかし・・・
子どもたちから聞こえてきた声は、「えっ? お花触っていいの?」「小さくちぎってもいいの?」この言葉の奥には、大切に育てた【朝顔】に対する思いが芽生えていたのかも知れません。
「きれいに咲いて、みんなに見せてくれてありがとう。」朝顔とのかかわりから、色々な刺激を受けた3歳児。今年の夏は、素敵な出会いを経験しました。