マッチングアプリで「東新宿」は、高確率でぼったくりです。

 コロナ禍で人と会えない寂しさから、マッチングアプリを始めた男性も多いのではないでしょうか?
僕も普段マッチングアプリを利用しています。
しかし昨今、そんな悩める男性陣の懐を狙うぼったくりが横行しています。

 一度ぼったくりバーに入って飲食すればサービスを受けたことになるため、とんでもない額の飲食代を払う責務を負うことになります。
「逃げれば大丈夫」と思っている方もいらっしゃるようですが、それは食い逃げになってしまいます。
信じられないかもしれませんが、警察も味方してくれないのです。

 そんな被害に遭わないために、ぼったくりの特徴を教えます。

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① 場所に「東新宿」を指定してくる

 タイトルの通りです。

 ぼったくりバーに誘う彼女らは「(自分の家や職場に近い)東新宿で飲みたい」と言ってきます。
なぜかというと、ぼったくりバーは歌舞伎町に多いからです。
歌舞伎町というと危ない街というイメージがあるためか、東新宿と場所を少しぼかします。

 この時点で90%以上が黒です。笑
被害に遭いたくなければこの時点で断りましょう。


② フットワークが軽すぎる

 彼女らのフットワークの軽さはちょっと異常です。

 今日だとか明日の夜といった近い日時を指定してきます。
手っ取り早く稼ぐにはそれが一番なのかもしれませんね。


③ LINEのアイコンが後ろ姿で、名前が絵文字

 あくまで僕の経験と知りうる限りでは、ぼったくりはLINEのアイコンが後ろ姿になっていることが多いです。

 それと、名前が絵文字になっていることも特徴の一つです。
おそらく特定を避けるためなのでしょうか?

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 以上の3つをおさえることで、ぼったくりの被害に遭うリスクは減ると思います。
今のところ僕自身はそういう被害に遭わずに済んでいます。

 最初にも申し上げた通り、ぼったくりバーは店に入ってしまった時点で終わりです。
甘い話には罠があります。

 ここまでお読みいただき、ありがとうございました!

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