画家は人工知能に淘汰される 2
私も一応は絵を描いてお金をもらっている身ではありますが、もう絵を描くことからは足を洗おうと考えています。
というのは、人工知能の圧倒的な力に驚きと感動を覚えたからです。
少し手を加えただけで、まさに理想の絵が出来上がりました。
色合いも表情も申し分ありません。
正直人工知能がここまで自然に仕上げてくれるとは予想外で、今でも絵が出てきた瞬間の感動がフラッシュバックします。
今の時代、手書きで設計図を書く設計士がいないのと同じように、人が絵を描いて売る時代は終わりに近づいているといえます。
ということで私の将来は真っ暗闇ですが、ひとまず人工知能との関わり方を考えていきたいと思っています。