冬の美女平の森へ。
調査の仕事で、冬の美女平へ。
冬の美女平は、地元ガイドのボクらにとっても新鮮。
立山杉は、夏よりも冬の雪を被った姿の方が、数段風格があって良い。
これは、おんば(婆)杉。
これは、「縁結びの木」(命名、佐伯知彦)。
合体木ですね。
いつもの「仙洞杉」もスゴい迫力!
コレは「キングギドラ杉」(命名、佐伯知彦氏)
帰る頃には、青空の祝福が…。
立山駅からの標高差500mの登行がネックだが、天候に恵まれれば、素晴らしい冬の立山杉の森が待っている。
同じところでも、季節が変わればまるで違う印象。
森羅万象。
そんな冬の、美女平の森でした…。